ミトモスポーツ☆vitz race/vivio

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• ２００８　Ｆ１日本ＧＰ　サポートレース

  ほとんど止まってるブログの更新です(汗）昨年に続きＦ１日本ＧＰのサポートレース「ネッツカップＶｉｔｚ　Ｒａｃｅ　F1特別戦」に参加してきました。去年はうちのチームは２台参加でしたが、今年はＫＯＷさんの１台のみ。北海道シリーズ３位、西日本シリーズ４位という資格での参加となりました。予選は雨、決勝は晴れとセッティングの難しいレースとなりましたが、どちらかといえば雨よりのセッティングで臨みましたが、ミッションのトラブルで予選は２４位決勝は今度はエンジントラブルで全くペースが上がらず２５位でした。レースは残念な結果となりましたが、割り振られたピットエリアがなんとフェラーリのピット！ライコネンとマッサのマシンを間近で見ることが出来ました。去年は大雨で移動なども大変でしたが、今年は概ね晴れのレースで、Ｆ１のＤｒｙでの凄まじいスピードを肌で感じることができ最高でした！

  2008年10月28日

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• ヴィヴィオ　ショックアブソーバー

  ひょんなことからヴィヴィオの純正改ショックを モニターすることになりました。 このショックはオイルが変わっていて純正に比べ かなり硬くなってるようです。 送ってもらったショックを見ると、フルバンプ状態で ロッドがかなり下の位置まで来ている。 これだと１０ｋ前後のバネレートだと底突きすることはないかな？

  2008年03月07日

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• ヴィッツレース　西日本シリーズ最終戦

  いよいよＶｉｔｚレース西日本シリーズ最終戦がオートポリスで開幕します。天気は何とか保ちそうです。うちのチームはひらおか選手がランキングトップ。ＫＯＷさんが４位につけています。このまま行けばひらおか選手が関西シリーズに続いてシリーズ優勝の確率が高くなっています。今回のオートポリスはＧＴとＡＦＯＳ（アジアンフォミュラ）が一緒にあるので、ピットがかなり混雑しそうです。すでにドライバー達は今日サーキット入りして練習走行を終わった様子では、なんとかいい結果が出そうな気配です。僕は明日サーキット入り。夜の温泉ツアーも今年最後です。

  2007年10月12日

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• 今回のレースの？？な点

  今回のレースはＦ１同様雨と霧で、ドライバーの負担も 相当なものとなりました。 確定した順位はそれとして、途中まで上位に上がっていても スピンしたり、コースアウトしたりしてめまぐるしく順位が 入れ替わりました。 某ドライバーは予選アタックを途中で中止。「どうしたん？」 「怖いです。前が全然見えない。これでアタックしてたら 絶対にぶつかります！」と言ってました。 その中で？？な所もいくつかありました。 まずは一部で話題になっている「フライング疑惑」 これは決勝スタートレッドシグナル点灯時に、動いたマシンが 何台かいたこと。 今回のスタートはレッドシグナルが全部点灯して消えるまでが、 思いの外長かった？（３秒ぐらいあった）気がしました。 ｆｕｊｉは比較的全灯して消えるのが早いので、タイミングが 合わなかったのかな？ 僕は実際「カクッ」と明らかに前に動いた車両を見ました。 某チーム関係者も「うちのチームはフライングを取られるかも？」 と自ら動いたことを認めてました。 他にもメインスタンドのフラッグマーシャルから、走行中に指をさされた車両もいました。 結局ペナルティの黒旗は出ずにそのままチェッカー。 暫定順位が出た時点で、オーガナイザーに口頭で抗議をしましたが、 その時の返事が「スタート時オフィシャルが一人で６台受け持っていたので、気がつかなかった」「確認するビデオがない」という地方レースでもありえない、信じられないものでした。 暫定結果発表後３０分以内に正式に抗議を上げないといけないのですが、それには抗議料を添えないといけないし、明らかにそれ以降のＦ１のタイムスケジュールの進行に気を使っているようだったので、うちとしては抗議書を出すことなく、結果を受け入れました。 正式結果もそのまま変わることなく発表されました。 これで確定で結果に文句をつける気はありませんが、そういうことがありました。 他にも？？な点があったのですが・・・

  2007年10月07日

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• 準備を整えて

  Ｆ１日本ＧＰ出発まで後２日。 下関からは僕とチームの村ポンくんが参加 二人で片道１０時間のロングドライブです。 ＤＶＤを１０枚くらい積んで、交代しながらの 運転なので比較的楽？そう。 なにぶんＦ１のサポートレースということで なにかと制約が多い。ドレスチェックがあって 襟付きのシャツじゃないとダメで、Ｇパンやサンダルは もちろんダメ。なるべくチームでシャツを揃えてくれと いうことでネッツ愛媛さんからシャツを送ってもらいました。 ドレスチェックがあるのはクラブのＶＩＰルームに入るときか ハイクラスのパーティぐらいかと思っていたら、まさかサーキットであるとは思いませんでした。オーガナイザー曰く 「Ｆ１は紳士のスポーツ」だそうです（笑） 持っていくものも塾長やＫＯＷさんとも打合せほぼ準備ＯＫ！ 木曜日の午後６時出発。翌日６時にｆｕｊｉ近くの宿泊場所で塾長、ＫＯＷさんと合流。そのままｆｕｊｉに乗り込みます。 気持ちは「いざ鎌倉へ！」去年のチャンピオン戦同様、西日本チームここにあり　という存在感を示して見たいと思ってます。 念願だったＦ１戦。全国からこの１戦だけのために頑張って、各シリーズ上位５名だけに与えられる資格を得て参加するＤｒも多くいます。この激戦のなかでいい成績が上げられるようＤｒ共々頑張っていこうと思ってます。 （写真は去年のチャン戦時にいきなり目の前に現れたTOYOTA　F1）

  2007年09月25日

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• レーサー対談

  日曜日の朝テレビの番組で鈴木亜久里、片山右京、近藤真彦３名の対談をやってました。 おもしろかったのは、自分の子ども達がレーサーを目指さなかったことに「ホッとした」とみんなが言ったこと ゴルフなど開始年齢が低年齢化し親の負担も相当なことになります。 小中学生がカートでそれなりの成績を残せても、それからフォーミュラなどに行くとなると、最低でも年間１０００万円以上はかかります。 まだｍｉｎｅサーキットが西日本サーキットといって逆回りだった頃、鈴木亜久里がＦ３で日産エンジンで初めて勝ったとき、ピットで外人顔のお父さんと抱き合って喜んでたのを思い出します。（亜久里はたしかロシアのクォーター？）まだ亜久里さんは大学生だったと思います。 ピットで間近に見た僕は素直に「羨ましいなぁ～」と思ったものです。（もう２０数年前？） 当時の右京はＦＪで西日本でよく練習してたし、Ｆ３に引っ張られて戸田レーシングさんのところでマンツーマンで指導を受けてました。当時から「行くとなったらとことん行く」「ぶつかってでも前に行く」というスタイルで、よくレース後に別のチームから文句を言われることもあったけど、あのスタイルを貫いてトップカテゴリーＦ１まで上り詰めました。 Ｆ１開幕時に比べスーパーアグリが苦戦してますが、これはメインスポンサーのスポンサーフィ未払いが原因で、まともにテストができず開発が遅れているとともに、部品調達にも事欠く状況だそうです。亜久里さんも実際は資金集めで大変だそうで、一時身売り説もでました。なんとかシリーズ全戦参加すれば、ＦＩＡからバックリベートが入ってくるのでなんとか残りのレーススタートラインに立ってもらいたいです。

  2007年09月24日

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• 松山紀行

  行ってきました松山へ。 柳井からフェリーで２時間以上 四国は橋でつながってるというイメージがあったので もっと近いかと思っていたら結構遠かった！ それと行ってみてビックリ。かなりの大都市でした。 繁華街も中洲をちょっと小さくしたような感じで 人も多くかなりにぎわってました。 人口も６０万人ぐらいいるらしく、熊本市並です。 祝勝会はネッツ愛媛さんのご厚意で、１次会、２次会とも 豪勢に（？）楽しく過ごせました。 会場もネッツの傘下のお店で、肉料理を食べ放題、 飲み放題！おみやげもこれまた傘下のお店でケーキや 和菓子を好きなのを選んで沢山いただいてきました（笑） さすがに飲み過ぎで次の日はグロッキー気味でしたが、 これまた温泉につかってしっかり癒して帰りました。 塾長夫妻には大変お世話になりました。 大きな新築のガレージ工場兼自宅でビックリ。 これまたしっかりメンテナンスできそうです。

  2006年12月25日

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• トヨタモータースポーツフェスティバル（TMSF)

  今回のチャンピオン戦はＴＭＳＦのイベントの中で行われました。行われたレースはヴィッツのチャンピオン戦とアルテッツァとＦ－トヨタの最終戦。他にもＧＴカー、Ｆｐｏｎ、Ｆ３のデモラン２０００ＧＴのパレードランや、Ｆ１とモトＧＰの対決などもありました。なので観客もＧＴ並でメインスタンドはほぼ満員。（天気が小雨が降るにもかかわらず）日曜日はヴィッツのイベント（車検や、表彰式、写真撮影、後片づけ）でほとんど見に行くことができませんでしたが、土曜日の予選前にパドックで、念願だった今年のトヨタＦ１を間近でじっくり見ることができました。さすがに普段見ているＦｐｏｎより一回り大きい。なぜかＹｕｊｉ　Ｔａｔｉｋａｗａのステッカーが貼ってある！おっと横にでっかい外人（ブルツ）がいた。タイヤもでかい。結構練習走行で走らせてましたが、音がＦｐｏｎより回転数が高いため（１１０００ｒｐｍ→１９０００ｒｐｍ）もう一伸び二伸びあります。なのシフトもかなり忙しい感じ。速さもちろん速い！それと来年の体制が決定したウイリアムズトヨタも走らせていました。（星野一樹ドライブ）日曜日の２輪との対決は直線でモトＧＰが抜いていく場面もありましたが、さすがにコーナーはＦ１が速い。でも間近で見たモトＧＰも速かった！あ～ぁ　もっとじっくり見たかったなぁー　ＫＯＷさん（笑）

  2006年12月03日

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• ヴィッツレース　チャンピオン戦

  ヘトヘトになりながら帰り着きました。 今回もいろんなことがありました（汗） うちのチーム結果は４７台中、 ひらおかくん予選５位、決勝優勝！ ＫＯＷさん予選１周目クラッシュでタイムなしで最後尾スタート、決勝３７位でした。 なにより優勝したひらおかくんのがんばりには 言葉にならないくらい感動でした。 メインストレートのサインボードのエリアで、手に汗を握りながら、大きなスクリーンを見ていました。 ｆｕｊｉはストレートが長く、スリップに入られて抜かれることが多いのですが、得意な１コーナーでしっかり押さえることができました。（たぶん本人が説明してくれると思うけど・・） ＫＯＷさんはトラブル続きのレースでした。練習でエンジンが壊れて、急遽車を借りてスペアカーでの出場でしたが、なんと予選１周目にスピンした車と絡みＡコーナーで壁に激突。右側面と足回りにかなりダメージを負い走行不能に。 その後回収してそれからエンジンの壊れた車からドアやフェンダーなどの外装品、サスの足回りを移植してなんとか走られる状態まで直して決勝に参加しましたが、途中インナーフェンダーがはずれてタイヤに接触するなど、本来の調子は出せずにレースを終えました。 今回いろいろな方に手伝ってもらいおかげで本当に助かりました。本当なら予選終了後あの状態なら間違いなくリタイヤでしたが、本人がどうしてもチャン戦を戦いたいという気持ちをみんながかなえてくれました。 いろんなことが沢山あってとにかく疲れましたが、思い出に残るレースとなりました。

  2006年11月27日

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• チャンピオン戦に向けて出発

  いよいよヴィッツの２００６シリーズチャンピオン戦に 向けて出発です。 片道１０時間のｆｕｊｉスピードウェイにまでの自走です。 当日は大きなイベントの中（http://www.tmsf.jp/top.html）でＮｅｔｚ－ｃｕｐのアルテッツァとＦ－ＴＯＹＯＴＡ、それとヴィッツのチャンピオン戦があります。 うちのチームの２台はすでに現地入りしていて、練習走行を重ねています。 目標は２台もと４７台中シングル。理想は入賞６位圏内、うち１台表彰台にあがれれば最高です。 もちろん地元関東勢が有利。これがｍｉｎｅやオートポリス開催だったら絶対優勝する自信はあるのですが、どこまで上へ上がれるか、西日本（別名　田舎もの　笑）の意地と心意気を見せてこようと思ってます。 監督としては土曜日夜の飲み過ぎに注意します(;^_^) ではでは

  2006年11月24日

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• 世界一激しいチャンピオン戦

  なんとマカオＧＰで予選レースで日本勢が１．３位です。　２位も元スリーボンドの外人他に次代を背負って立つ逸材といわれた塚越広大が５位（１０位タートからの追い上げは見事）Ｆ１ウィリアムス入りが決定した中嶋Ｊｒが８位、今年の日本Ｆ３チャンピオン、スーティルは６位　ＧＴドライバー、池田大祐が１４位大嶋和也が１６位とかつて無いほどの健闘。マカオＧＰはＦ１シートへの最短切符といわれ、過去の優勝者のかなりがステップｕｐしています。（佐藤琢磨もその一人）世界中のＦ３のランク上位者がモナコ以上に危険といわれる、ロードコースにガチンコ勝負を挑みます。２回のタイムアタックがあり、その後決勝のグリッドを決める予選レースがおこなわれます。テレビ中継がないので見ることができませんが、決勝はクラッシュ必至。Ｆ３もいちおう世界統一レギレーションとなっていますが、今年は上位８台までがメルセデスで無限が９位、日産が１６位とエンジンだけ見ると日本勢は惨敗（？）です。決勝はどうなることやら。このレースはヴィッツのチャンピオン戦に出るものたちにもいい刺激になりそうです。

  2006年11月19日

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• ｆｕｊｉの戦い方

  いよいよ今週末はヴィッツのチャン戦です。今のところは何とか駆け付けられそうです。嬉しいことにうちのチーム２台は揃って出場権を獲得。肩慣らしのつもりで参加した、ｆｕｊｉでの最終戦で１台が５４台中３位とかなりの手応えをつかんできました。ということでそろそろｆｕｊｉでの作戦を練らないと・・・今回のチャン戦は全国（海外からも）から４７台が出場してきます。各シリーズの成績や遠征時の走行を見ると優勝する可能性があるのは約２０台程度。（もちろんサプライズもあると思いますが・・）いろいろ考えていることはありますが、それはちょっとヒミツで（笑）ハッキリしているのは、予選でシングルに入ってないとかなり厳しい。いくら腕の良いドライバーでも、今日本で行われているレースで最も車の差が少ないヴィッツレースでは、二桁からトップまで来るのは不可能に近い。可能性があるとすれば、以前冬季オリンピックのスケートのショートトラックで、集団で転倒して最後尾（？）の人が優勝したような、前に何かが起こる展開しかないでしょう。もちろん予選でトップにいる必要はないと思ってます。（これも無理とは思いますが）スリップを有効に使い、車速を上げてタイムを稼ぐ。たしかに何台はいくらか車速の速い車もいる。それなら逆にそれを利用すればいい。スリップを使うには・・・　（謎）とにかくトップでチェッカーを受けるために、今から１週間じっくり準備をしていきたいです。

  2006年11月19日

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• ヴィッツレース関東シリーズ最終戦

  ４～５日Ｆｕｊｉで関東シリーズの最終戦があります。（ＳｕｐｅｒＧＴ第９戦サポート）これまでで最多の５４台のエントリーがありました。というのも今月末Ｆｕｊｉで行われるチャンピオン戦の出場者が小手調べでエントリーしているためです。かくいううちのチームもチャンピオン戦に参加する２名がエントリーしています。調子は良さそうですが、まずは車を壊さず帰ってきてほしいです。ちなみに当日はマーチカップ（Ｋ１２）のチャンピオン戦もあり去年までヴィッツレースで活躍した草山選手も参加します。

  2006年11月03日

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• 日本ＧＰ　その２

  アロンソ優勝。シューマッハリタイヤ。シリーズチャンピオンもアロンソがほぼ手中に？シューマッハが逆転優勝するには、阪神が中日に逆転優勝するくらいに難しい。アロンソは次戦で８位以内に入り、１ポイントでもとればシューマッハが優勝してもトップ確定。最初から８位以内という目標で走れば、ルノーとしても確率はかなり高い。あ～ぁ

  2006年10月08日

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• 日本ＧＰ

  トヨタ勢がＤｒ、マシンとも調子よく予選３，４位に。期待のホンダ勢はあまりパッとせず７．８位「鈴鹿スペシャル」エンジンも今年も悩まされたシャーシ、空力とのバランスが付け焼き刃で狙っていた３位以内もライバルのトヨタに持って行かれました。グリッド順も「きれいに並んだなぁ」という感じで、満を持したＢＳユーザーが上位にきました。もう一つ楽しみにしているのはインテレース！このレースに出るために頑張っているＤｒもいるくらいでたぶん気合いが入っていると思います。前日はホンダレーシング主催のパーティも行われます。予選上位はインター組が占めてますが、西日本の久保選手が６位と頑張りました。大歓声の中で自らをアピールするクラッシュ必至の？４５台というフルグリッドのレースは、Ｆ１の前座レースとして人気の高いものです。

  2006年10月08日

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• Ｆ１　ホンダエンジン

  イタリアＧＰで来期を見越して投入した期待の新型エンジンがフリー走行でいきなりバリチェロがブロー。その後もデビットソン、バトンも全くスピードが乗らず結局トルコＧＰ仕様に戻すハメになりました。イタリアＧＰ時もトップスピードがバトンがどん尻！バリチェロが下から５番目、下から５台中４台がホンダエンジン（アグリが２台）という全くダメエンジンでした。エンジン載せ替え時（２戦消化）にはマイナーチェンジを繰り返し、さらなるバージョンアップを目指しているはずがどうも方向性が間違っているらしい。ホンダエンジンの研究開発は施設、人員とも最高レベルにあるのに、今回の結果は優勝争いの最後のチャンスの直接対決をした阪神が、中日の山本昌にノーヒットノーランをされるくらいのズッコケぶりです。今のＦ１エンジンは低重心化と、低フリクションロス化を突き詰めていきます。今のエンジンはオイルの潤滑方法がドライサンプのためオイルパンがスパッと切れています。ホンダ技術陣はクランクがオイルパンのオイルをたたく攪拌抵抗を減らすため、１ｍｍ単位でオイルパンを下げ、他にもオイルの粘度抵抗を減らすため極限までのクリアランス管理とオイルの潤滑量の変化をさせています。他にもピストン、シリンダーのコーティングや随所に夢？のような技術を投入しています。実現性が見えてきたＦＩＡのエンジン開発凍結問題に先駆け、今のうちに新しい技術の投入を積極的に進めなければならなくなりました。ホンダエンジンの復活を信じて・・・・

  2006年09月17日

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• イタリアGP　終了

  シューマッハが優勝しました。ライコネンがスタート時燃料が少なかったため早めのピットイン。ラップ的には差がなかったけど、終始ライコネンを見ながらレースを組み立てたシューマッハがそのままチェッカー。アロンソはピットインのタイミングも上手くいき上位に上がるものの、今年初めてのエンジンブローでリタイヤ。すぐ後ろにいたマッサが目の前のアクシデントでブレーキをロックさせ、すごいフラットスポットができてしまい、ゴールまであと少しのところでイレギュラーのピットイン。順位を落としてしまいました。注目のクビサが３位入賞。バトンやアロンソを押さえた走りは見応えがありました。レース後シューマッハが今シーズン限りで引退を表明しました。予想されていたとはいえ寂しい限りです。来期のフェラーリはライコネンとマッサになると思いますが、アロンソも移籍するため混戦が必死です。とはいえ一旦引退を表明しても、再度復帰することはよくあることなので、来年以降もスポットで参戦してくれることを祈ってます。

  2006年09月11日

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• イタリアGP　予選終了

  結果はライコネンポール！シューマッハがわずかの差で２位。今回好調のザウバー勢が３位、６位アロンソはマッサの進路妨害で上位タイム取り消しの１０位に。こうなるとシューマッハはルノーを押さえる必要はなく、トップを取りに行くでしょうが、速さには定評があるライコネンが逃げることがあれば、確実に２位を取りに行くでしょう。トヨタは予選３回目に進めず全くダメ。superaguriも流れに乗れずBBとBM。ここで予想を。１位　ライコネン　２位　シューマッハ　３位　マッサまたは１位　シューマッハ　２位　マッサ　３位　バトン注目はザウバーのクビサ。若手の成長株です。

  2006年09月10日

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• イタリアGP　フリー走行２回目終了

  イタリアGPの１日目が終わりました。フリー走行１，２をみて好調なのはザウバーサードDrのベッテルが１，２回ともトップタイムでした。フリー走行はエンジンを持たせるために（１機で２戦使用義務）トップチームは最高回転数を２０００ｒｐｍ程度押さえて走らせているようなので、レギュラーDrの順位は参考になりませんが、予選１回目、２回目で脱落しそうなチームはフリー走行時にセッティングを取るために積極的に走り込みます。その時サードDrがいるチームはかなりのアタックモードで（タイヤ７セットすべてを使い切る）走りますが、今回はaguriチームのモンターニのタイムがMF1、STR、レッドブルよりかなり速い！特にホンダの３ｒｄDrのデビットソンのタイムが悪い。今回新型のSA06Bがやっといくらか良くなってきたようです。おそらくフェラーリは２台でルノーを押さえにかかる作戦に出るを思うので、あわよくば予選でトヨタやホンダがいい位置にいてスタートで前に出るようなことがあれば、優勝するチャンスが多いような気がします。

  2006年09月09日

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• Ｆ１　２００７　鈴鹿落選

  来年のＦ１の日程がＦＩＡから発表になりました。やはりというかｆｕｊｉが組み込まれ鈴鹿が落選しました。１国１開催という原則があり、三重県などの自治体も努力しましたが、やはりダメでした。（まだ可能性は残っている）それに伝統あるイタリア・サンマリノＧＰも除外になりました。鈴鹿のＦ１といえば前座のホンダカップ（シビック→インテグラ）のチャンピオン戦に参加して大歓声の前でレースすることが地方のエントラントとしては目標でしたが、来年はそれも難しくなりそうです。しか～し！昨年末噂されていたヴィッツレースのチャンピオン戦をＦ１の前座で行うということも可能性が出てきました。この辺りはｆｕｊｉ→トヨタ　鈴鹿→ホンダという母体の絡みも出てきます。もし実現すれば間近で生のＦ１を見られるチャンスです。考えただけでもワクワクです！！

  2006年08月30日

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• Ｆ．マッサ優勝！

  とうとうマッサが優勝しました。速い速いと思っていましたが、今回は堂々と他の追撃を許さずトップでチェッカーを受けました。セーフティカーが入って同時にフェラーリがピットインしたときにも一昔前ならチームオーダーでシューマッハを先に入れるところですが、若干レースペースの上がらないシューマッハより乗れているマッサの勢いを駆ってチームの方も考えたのでしょう。（たしかにマッサの先にＳＣが付いてしまうとピットに入れないので、シューマッハを先に入れるとマッサはＳＣ解除後にピットインしなければいけなくなってしまう）実はあまり知られてないことですが、マッサは常にシューマッハの割を食っています。その中の一つにタイヤがあります。今年のレギレーションでレースウィークは７セットのみと決められています。フェラーリのシューマッハは３回のフリー走行のうち、１回に新品１、２回目は１をそのまま、３回目は新品２、予選１回～３回目までに各１セットずつで計５セット消化、これで決勝に新品が２セット残ります。でもマッサはフリーの２回目に違うコンパウンドのデータ取りのため新品を投入。計６セット消化で決勝は１セットしか残りません。アロンソなどはコースによって（抜きにくいサーキットなどでは）予選のポジション重視で予選３回に新品すべてを投入し決勝には新品を残さない作戦を取ることがあります。その他いくつかのポイントがありますが、そんな環境の中優勝するマッサの実力は本物です。まだ２０台半ば。同じ時期のシューマッハより確実で速いと思います。

  2006年08月28日

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• エアロダイナミック２

  いろいろ構想はあるんだけど、まずは手っ取り早くヴィヴィオにリアのウイングを付けることにしました。ルーフの形からするとなるべく前面投影面積を増やさずにダウンフォースを得る形として、ルーフの後方に真っ直ぐ伸びたスポイラーの方が良さそうです。その方がルーフから後方に流れる空気と、下方にさがる空気との乱気流でＣｄ（空気抵抗）が発生されるのが低減されます。これが結構馬鹿にならず、１００ｋｍ／ｈでの走行抵抗の内空気抵抗が６５％も占めます。速度が増すと一緒にＣｌ（空気揚力）も増し、車を持ち上げようとする力が発生します。それを抑えるためにスポイラーなどでダウンフォースを得ますが、フロントとリアのバランスが大切です。オートポリスではうちの車で周回が２分３０秒台前半くらいで平均速度が約１１０ｋｍ／ｈぐらい。ストレートエンドで１７０ｋｍ／ｈくらいになるので、中・高速コーナーの多いコースでは、空力が有効な手段となります。ちなみに今回のオートポリスのフォーミュラーカーは１０％下り先（通称ジェットコースター）コーナーはほとんどノーブレーキ！シフトダウンのきっかけだけで回れるそうです。というのもかなりの速度が出ているため、その分フォーミュラーカーのダウンフォースは強力でタイヤがグリップするようです。逆にタイトコーナーはしっかりブレーキを踏まないといけないそうですが、オートポリスは他のサーキットに比べ、路面のμが低くブレーキがあまり踏まないサーキットだそうです。(;^_^)

  2006年08月14日

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• オートポリス

  ヴィッツレース西日本シリーズ第２戦（フォーミュラニッポン、Ｆ３サポートレース）に今日出発します。今日は公式練習、明日予選（午後１時３０分）明後日決勝（午前１０時）です。うちのチームは前回がひらおかくんが２位、ＫＯＷさんが５位だったので、今回は１，２フィニッシュを狙って頑張ります！！結果は携帯からこのブログにアップします。上手くいくかな？？？

  2006年08月04日

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• ＧＴの思い出

  レースウィークで早いところではそろそろサーキット入りしています。通常では土曜日予選、日曜日決勝で、前日の金曜日が公式練習になります。この練習日に最後の調整をするのですが、コースにはいろんなカテゴリーのレースカーが混走となることがあります。大抵ヴィッツは一番ラップタイムが遅いので、ほとんど後ろばかり見ながらの走行になります。Ｆポンなどのフォーミュラーカーは車体が低く、接近してくるとサイドミラーから見えなくなることがあるので、気をつけないといけません。前のコーナーで遙か後ろにいたと思っていても、次のコーナーでは真横にいたりします。ＧＴカーはまず音で位置を確認してから、邪魔にならないようにラインを譲って走行します。以前ｍｉｎｅのＧＴ戦の練習の時、いつもようにＧＴカーに混じって練習走行していると、後ろからダイシンシルビア（オレンジのＳ１５　懐かしい～）が来ました。３コーナーをすぎて、１ヘヤ近くになって、アウト側にウインカーを出してよけていると、ダイシンシルビアがブレーキでバランスを崩しアウト側にふられました。しかもその瞬間ものすごい黒煙を吐き、前が真っ黒で何も見えません。こっちもそれなりのスピードを出していたので、「あっっ　ぶつかる～」　人が死ぬ前によく子供の頃からの人生が走馬燈のようによみがえるといいますが（笑）そのコンマ何秒の間に、僕がシルビアに突っ込んでレースに出られずに大変なことになってしまう夢を見ました（爆）次の瞬間煙幕が晴れ、寸前で追突を免れそのままダイシンシルビアは立ち上がっていきました。なにも起こらなくって一安心でしたが、その時のバックファイヤーでフロントバンパーが焦げたという落ちがついていました。

  2006年08月02日

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• Ｆポンの楽しみ

  Ｆポンの楽しみの一つにスタートがあります。ＧＴはローリングスタートといってグリッドに止まることなく隊列を組んでスタートしていきます。それはそれで駆け引きがあって面白いのですが、Ｆポンの場合、フォーメーションラップから一旦自分のグリッドに戻って停車させ、５秒前のボードが出された後、レッドシグナルが点灯。ここで各車エンジンの回転数を上げレッドシグナルが消えたと同時にスタートします。レッドシグナルが点灯した時点の各車がアクセルをあおった時の爆音はほんとうに「地響きがする」感じです。当然スタートの得手不得手があり、１コーナーは手に汗を握る展開になります。今考えただけでもワクワクしてきます。

  2006年08月01日

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• またもアロンソ

  またのアロンソの優勝。シューマッハも２位に何とか食い込んだものの、アロンソを脅かすまでにはほど遠い。それにしても今回のアロンソはなんて冷静なんだろう！ルノーもマクラーレンのような１発の速さはないものの安定していいラップタイムを刻む。こうなればチャンピオン争いよりも、スーパーアグリがいかに下位チームを食うかが楽しみになってきた？？

  2006年06月26日

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• カナダＧＰ　予選

  またもルノー勢のワン・ツー今回はトゥルーリが頑張って４位　でもラルフは１４位とかなりの後方に沈んでます。相変わらずトップスピードはフェラーリやマクラーレンが速いのに、ラップでは１秒半以上もルノーが速い！いかにコーナーが速いのがよく解ります。それとミシュランがいいのかＢＳがダメなのかは・・・

  2006年06月25日

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• 元レースクィーン？

  今回のレースでエントリーしたドライバーのなかで元レースクィーン？という方がいました。どうもスポンサーが付いているらしく、地元のテレビ局が付きっきり。マシンの方もネッツ○分とＳ耐にもエントリーしているショップがフルサポート体制です。セッティングが決まらないのか、ピットインするたびにあれこれといじってます。ミッションも調子悪いみたい？ドライバーは、他のヴィッツのドライバーと違って作業することなく、座って作業を見ているだけ。羨ましい～　

  2006年06月24日

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• イギリスＧＰ

  またもアロンソが独走。ここまで強いと嫌いだったブルーのマシンが格好良く見えてくる。トヨタは新しい１０６Ｂがこれまた迷走状態。今最もマシンに影響を与えるといわれるフロントサス下側の「キール」と呼ばれるウイングの改善も結果がついてこない。未だにエンジンパワーは上位クラスといわれているのに、昨年型の改良シャーシではバランスが悪く、ラルフもトゥルーリもドライバーとしてもポテンシャルをまだ発揮できないでいる気がします。ホンダのバトンも地元というのに予選で失敗で決勝でも良いところなし。週末のレースには悪いイメージを残さないように今日のサッカーの試合で気分一新！！

  2006年06月12日

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• モナコＧＰ

  昨日は昼間寝ていたせいで、Ｆ１を寝ることなく観ることができました。それにしてもアロンソは強すぎ。ＷＲＣのローブにしても、Ｆ１のアロンソにしても一人が勝ち続けると、だんだん興味が薄れていく気がします。なぜアロンソはあれだけ強いんだろう？同じルノーのフィジケラもいいドライバーだけど、アロンソ並の成績は不可能に近い。すべて観た訳じゃないけど、ミスが少なくスタートして１０周ぐらいまでに確実にアドバンテージを稼いでる。序盤はレースではタイヤが暖まるまでグリップを探りながら走ってしまうものですが、アロンソはその辺りの思いきりが他のドライバーより優れているんだと思う。昔好きだったプロストの走りを思い浮かべてしまいます。ある人が昔僕にアドバイスしてくれた言葉が「予選順位と決勝の１～２周でそのレースの８０％が決定する」もちろんスプリントレースに当てはまる言葉だけど常にその言葉は僕の頭の片隅にありました。

  2006年05月29日

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• レース参戦２

  ライセンスの次は装備品のことを少し。４輪レースに参加する場合、レース前の車検時に装備品のチェックがあります。その時にヘルメット、レーシングスーツ、グローブ、シューズ、バラクラバス（フェイスマスク）のチェックがあります。（国内格式）国際レースの場合これにアンダーウェア、ソックスなどが追加されます。すべてＪＡＦまたはＦＩＡの公認のものである必要があります。ヘルメットはスネル規格というものがあり５年ごと更新されています。有効期限７年というものがあり、ＳＡ２０００のものは残り１年でＳＡ２００５はあと８年間有効です。レーシングスーツ等はＦＩＡ公認から２０年有効となっているので少し前までのＦＩＡ１９８６公認のものは今年いっぱいまでしか使用できません。新しい規格（ＦＩＡ８８５６－２０００）というものを用意する必要があります。検査員から状態のチェックがあり、ヘルメットに傷やへこみがあったりグローブに穴や、スーツにほつれなどがあると不合格になります。（特にオート○リスはチェックが厳しい　笑）ヘルメットはアライが人気ですが、僕はショウエイを使用しています。（約５００００円以上）レーシングスーツはスパルコを２着、ライセンスＡを１着使用していますが、ＯＭＰやザ・マンも使用していました。スパルコはサイズ的はピッタリなのですが、生地が硬いのが難点です。最近は琢磨選手が着ている「アルパインスター」が流行かな？ＦＩＡ公認はダブルレイヤーかトリプルレイヤー（２枚重ねか３枚重ね）がほとんどですが、安全性が高まる反面、夏場は猛烈に暑くなります。（スーツ約１０万円、シューズ約２万円、グローブ約２万円、バラクラバス約５０００円程度）最近はヘルメットもオリジナルのカラーリングが流行っておりＧＴレーサーのようにメッキを入れたりすると１０万円近くかかるようです。こうやってみるとずいぶんお金がかかるなぁ～（汗）

  2006年05月24日

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• レース参戦１

  メールでレースのことについての問い合わせがちょくちょくあります。とにかくレースはお金と時間がかかるので、始めたいといっても今すぐ出来るわけではありません。別にその方の専門家でもないので、あくまでも自分自身の経験を元に少しずつ順を追って書いていきたいと思いますので、周りにモータースポーツ経験者がいれば、アドバイスを受けて下さい。基本的にＪＡＦの公認レースについて書いていきます。よく各サーキットで行われている走行会などの模擬レースはこの限りではありません。日本のレースはそのほとんどがＪＡＦ（これは知っていると思いますが）が統括管理しています。なのでレースに参加するにはＪＡＦの会員であることが条件となります。（入会金２０００円、年会費４０００円）そしてモータースポーツを取得する必要があります。まずは国内Ｂから（通称Ｂライ）Ｂライは基本的に講習会を受講するだけで取得できます。（費用は教則本や規則書、講習受講料、発給料などで約１００００円程度）ラリーやジムカーナなどタイムトライアル（単独で走行するもの）に参加できます。次の国内Ａ（通称Ａライ）ＡライはＢライ取得者が１回以上タイムトライアルに参加し完走証明書を取得し始めて受講資格が与えられます。そして数時間の講習と筆記試験（教則本を開きながらの試験でそんなに難しいものではない）実技講習。これは実際にサーキットを走行。順位を争うのではなく、途中出されるフラッグにちゃんと従ったかが重要です。（費用は講習受講料、走行料など２００００～３００００円程度）サーキットによってはタイムトライアル未参加者でも受講できるよう午前中にジムカーナを実施して、午後講習、走行で１日で取得できるようなＡライ講習会が行われています。とりあえずこれでモータースポーツライセンスは取得できます。でも実際レースに参加するときはエントリー時に運転免許書、開催されるサーキットのサーキットライセンスの提示が求められます。ということはレース時に免停中や取り消し期間であるとレースに参加することが出来ません。（以前ＴＩのＧＴで取り消し中のドライバーがレースに参加していて処分が出た）サーキットライセンスは開催される各サーキットが独自に発行しているライセンスで個別に取得する必要があります。これはサーキットによってピットロードの走行方法や、コースアウトした時の待避方法などが異なるためです。これも講習受講後、実際のコース走行があります。費用は２００００～５００００円程度でサーキットによって異なります。これで普段のスポーツ走行枠で練習することが出来ますが、レース参加者には特別にレースウィークだけ有効な特別なライセンスがあります。（費用は５０００～１００００円程度）これは遠方からの参加者など、レース開催時しかそのサーキットで走行することがないドライバーに、費用を軽減するために設けられたライセンスで、例えば年に２回そのサーキットでレースをする場合その度その限定ライセンスを取得する必要があります。これでレースに必要なライセンスがそろうわけですが、これはあくまでも国内格式のレースのみで、いきなりＧＴやＦポンなどに出られるわけではありません。はぁ～　長々書きましたが、また次の機会に参加するカテゴリーやレースについて書いていきたいと思います。（ブログでこんな事書いていいのだろうか・・・）

  2006年05月07日

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