さて10/28の日記に書きました「ファースト万馬券」ですが、それまでの軌跡を振り返ってみたいと思います。
昔競馬をやっていたといっても、最初は20年ぐらい前の社会人1~3年目ぐらいのときで、横浜や新宿のWINSで単勝・枠連・馬連をBOXで\3,000~\5,000などとかわいいものでした。
サクラホクトオーやウィナーズサークルやサッカーボーイなどのころで、
1990年有馬記念はあのオグリキャップで勝たせてもらいました。
当然そのころの買い方では万馬券は夢のまた夢。
なんせ3連複や3連単はそのころはなかったのですから。
買うのも千円単位なので3~5点がせいぜい。
今年5月にうまなでというCXの土曜深夜の競馬番組をなんとなく見ていたら、久々に競馬がやってみたくなりました。
はじめのころは1日1600円などと遊びでしたが、ほとんどメインは取り続けていました。
(単勝・複勝・枠連・馬連・馬単などいずれかにからみ、当日の収益を少しプラスにしてきました。)
それが徐々に購入額がアップして9月末には1万越え。その週は-\4,000。
その翌週には全敗-\7,000と大きく負け越しました。
そうです、あの8番人気のチョウサンとインティライミのせいです。(10/7毎日王冠&京都大賞典)
実はあの前日「うまなで」でバナナマン日村がチョウサンがらみの予想をしていたのです。
アキアキが悩んで切ったのもチョウサン。十分ヒントはあったのです。
スーパー競馬でもあの井崎さんの本命がチョウサン。
2番人気インティライミをからめなかったのは単に私のミスです。
その翌週+\500と盛り返して、迎えた
10/14京都11R秋華賞 三連複\4,640を\200買って、\9,280
ダイワスカーレット(2番人気)-レインダンス(7番人気)-ウォッカ(1番人気)
「うまなで」アンタッチャブル柴田予想3連単13-16-17(番組初万馬券は前番組うまっちメンバーの手で)で、リカリカもプライベイトで3連複便乗当選。
10/20土曜日には東京11R富士ステークスではスポニチ万哲さんのマイケルバローズ予想にのって
マイネルシーガル(4番人気)-マイケルバローズ(7番人気)の馬連で4,350円(17番人気)
枠連2-7でも\1,570と翌日の菊花賞の資金を稼いだ。
10/21京都11R菊花賞 枠連1,560円を200円買って3,120円
馬連2,930円を200円買って5,860円
3連複3,630円 アサクサキングス(4番人気)-アルナスライン(6番人気)-ロックドゥカンブ(1番人気)
ちなみに「うまなで情報」アサクサキングスはミサミサ、小木が本命、矢作が3位指名。
アルナスラインはうまなでさんが3位指名。ロックはアンタッチャブル柴田が本命。
同じ日に東京10R南武特別 馬連BOX300円購入が4,600円(7番人気-5番人気)
11R白秋ステークス 馬連BOX300円購入が1,520円(2番人気-4番人気)
福島11R民友カップ 馬連BOX300円購入が660円(3番人気-1番人気)
そして昨日10/27(土)また先週のように天皇賞の資金を増やそうと画策し、\14,000をつぎ込むも不良馬場と馬券の組み合わせミスで惨敗。
スワンステークスでは馬連で5番人気ドラゴンウェルズと9番人気フサイチリシャールをからめていたのに、肝心な3番人気スーパーホーネットをからめませんでした。
馬単では軸にしたのに・・・。またしても京都大賞典の失敗を繰り返してしまいました。
はたしてその負けを取り戻そうと全財産(投資信託を除いた11/15の次ぎの給料までに現金で使えるすべて)\13,000をつぎ込んだ「4回東京9日他」の結果は・・・ |