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† Ano i ne. Proboha! †

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2007年10月26日
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 ベドルジーハ・スメタナの連作交響詩「わが祖国」は、当然ではあるがチェコの指揮者の録音が多く残されている。



 そんな中で、たけみの愛するラファエル・クーベリック(1914-1996)は、特にこのわが祖国の優れた演奏を残したことで知られている。



 たけみも、この曲と心中したいくらい、この楽曲を愛しているので、クーベリックのわが祖国全曲盤を、個人的に編集して特別製ファイルに入れて日頃持ち歩いている。



 このCDファイルには、全曲盤だけでも以下のものを持ち歩いている。

1.1952年 シカゴ交響楽団
2.1958年 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
3.1970年 ローマRAI管弦楽団
4.1971年3月 ボストン交響楽団(ライヴ)
5.1971年4月 ボストン交響楽団(スタジオ)
6.1975年 バイエルン放送交響楽団(東京ライヴ)
7.1976年 クリーヴランド管弦楽団
8.1983年 シカゴ交響楽団
9.1984年 バイエルン放送交響楽団
10.1990年 チェコフィルハーモニー管弦楽団(プラハの春ライヴ)
11.1991年 チェコフィルハーモニー管弦楽団(東京ライヴ)

 これと、1937年チェコフィルとの初録音であった、モルダウとボヘミアの牧場と森より、1952年のシカゴ交響楽団とのターボルの実験用ステレオ録音、1958年のニューヨークフィルとのモルダウで、1枚のCDを作成したものを合わせて、12枚をファイルに綴じたものを持ち歩いているのである。ちなみに、11.は彼の人生最後の演奏会でもあった。



 全曲を通すと80分弱かかるので、CD1枚にピッタリと収まるが、それにしても、このリストを見つめつつ、たまにため息をついたり、呆れたりすることもママあるこの頃である。





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最終更新日  2007年10月27日 13時39分36秒
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