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テーマ:温泉について(1648)
カテゴリ:宮城県の温泉
宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷 鳴子温泉 鳴子・早稲田桟敷湯(共同浴場)
鳴子温泉のもう一軒の共同浴場「鳴子・早稲田桟敷湯」 以前PBさんが訪問されてましたが、本日の目的地の中山平温泉に行くにはまだ時間が あり立ち寄ってみました。 鳴子温泉街の裏通りに位置し目立つ黄色の建物、昭和の昔、早稲田大学の学生さんが 堀りあてた温泉でとても共同浴場とは思えない佇まいです。 しかし若干年期を思わせているのか自慢の黄色も少々薄れてきているようでした。 入口は奥のくぐり戸を開け階段を降りて行きます、張り紙はしてありますがここが入口 ですかって感じのドアです。 入浴料は共同浴場では高い530円。ここで湯めぐりチケットの登場です、シール2枚で 入浴出来ました。1枚が200円なのでお得感有りですね。 浴場は男女別でそれぞれに湯船が1つだけ、外観と同じ黄色の壁で3つの湯口が滑り 台のようになってお湯がチョロチョロト湯船を満たしていました。 泉質はナトリウム-硫酸塩泉・塩化物泉、源泉温度98度を加水し45度で使用。 pH値7.6、白い湯の花が舞う透明湯は硫黄臭も有り。 早い時間もあってこちらも終始貸切状態、桶がそのままになっていたので一番風呂では 無かったようでしたが、やはりここも熱湯のようで肌がピリピリとしました。 2007年5月入湯 通常530円 早稲田桟敷湯 ![]() 湯船 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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