|
カテゴリ:カテゴリ未分類
神龍との出会い さて釜蓋神社の続きです。 まず海沿いのPスペースに車止めて歩いて行くと 海と大空に抱かれるように小さいけれど輝きのある神社が見えてきます 近づいてみると、早速声が聞こえてきました 神社からの声「よく来たな・・待っていたぞ!」 TAKESHI「はいはい、お待たせいたしました、それでどのような用件でしょうか?」 と、挨拶をかわして、まずはお参りを始めたところで、 先客の御払いが始まりましたので、ここは静かに見学 小さい神社ながらも、凛とした気が漂ってきます 「これは只者ではないな・・」とTAKESHI 先客の御払いが終了した模様、 近くにいらした夫人がお祓いをお願いされていたので TAKESHIも便乗して、お祓いをお願いいたしました 御払いの最中に聞こえてきた声は、おそらくご祭神であるスサノオノミコト 「よくきたな・・待っていたぞ・・・ 我々はこれからこの地に立とうと思う この世の立て直しのために、各地で多くの神々が立ち上がり活躍を始める 我々も、その力を取り戻し、人働きをしようと思う お前たち(TAKESHI達のこと)もよくがんばって来たな だがこれからだぞ。これからが本当の世の立て直しじゃ 我々はお前たちを守るぞ、ともに立ち上がるがよい」 TAKESHI「まだこれからも仕事をさせようという魂胆だな は~~しょうがない。 はいはい、やらせていただきます。ありがとうございます」 そして次の声は、天井に本日かけられた龍神(シエンロン)から 「本日は、私どもの御霊入れによく来てくださいました。 心から感謝いたします」 TAKESHI「それは龍神と言えば、TAKESHIにとっては家族のようなもの こちらこそ、あなたの誕生を心から祝福いたします」 龍神は誰かと違ってとても丁寧かつフレンドリです 自分の御霊入れのために、力のある人たちに集まっていただき、 御祭りをしていただいたとのこと TAKESHI「それでは私も微力ながら・・ シエンロン・・・シエンロン・・シエンロン」 シエンロンの名前を呼びながら柏手 これでシエンロンもスサノオノミコトを助け、 この地の立て直しのために働くことができると大喜び。 これでTAKESHIが、この釜蓋神社に呼ばれた理由がわかりました 宮司さんともいろんなお話をさせていただいたあとに お役に立てるならと、椅子を奉納させていただくことになりました。 次回は釜蓋神社、2人の千代子編です シエンロン、デカすぎ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|