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テーマ:最近の出来事(576)
カテゴリ:親
2月半ばの夜9時半過ぎ、携帯が鳴りました。
母のいる老人ホームからです。 こんな時間ってことは、悪い事に間違いない ホームの看護師さんからで、母が38.9度の発熱とのこと。 意識などはしっかりしているのでとりあえず解熱剤で様子を見ますとのことでした。 たまたまその日の朝、電話で母と話したのですが、 その時は特に変わった様子もなかったので驚きました。 翌朝、母の方から「電話があったでしょう?」と電話が来ました。 入居者の体調に何かあった場合は、すぐに保証人である私に連絡が来るので 心配しているのではないかと電話をくれたのです。 解熱剤で少し熱は下がったようだし、 電話をくれるくらいの元気があるようなので少し安心しました。 その日の午前中、今度はホーム長さんから電話が来ました。 この日の朝、抗原検査をしたらコロナ陽性だったとのことでした ただ薬も処方してもらっているし、状態は落ち着いているとのことでした。 こちらから母に電話をしても寝ているかもしれないし…と なかなか電話もできませんでしたし、 ホームからは大きく様子が変わらない状況では頻繁に連絡が来るわけでもないので、 連絡がないのは落ち着いているんだろうと、おまかせするしかありませんでした。 数日後、そろそろいいかな…と母に電話すると、熱は下がったがまだ喉が痛いと言っていました。 聞けば10人くらいコロナ感染が出ているそうです。 しばらくは感染していない人も含め、全員個室待機の状態だそうです。 母が7回目のワクチンをうったのが昨年の10月。 もう効果が切れていたんですかね。 でもワクチンをうっていたからこの程度で済んだのかな。 妹には発熱した時点で知らせましたが 「コロナとわかって良かった」なんてのんきなことを言っていました。 数年前なら、高齢者がコロナにかかったら…って状況だったのですから 今で良かったとも言えますが。 また、ホームにいたことですぐに対処してもらえて、本当にありがたく、 私は何もしないままで、なんだか申し訳ない感じでした。 これが母が実家で一人暮らしだったら、どうなっていたことか 3月に入り、生活は普通に戻ったそうです。 個室待機の期間、スタッフは食事を各部屋に運んだりする手間も増えたりして、 さぞ大変だったことでしょう。 でも今もまだぽつぽつ感染者はいるようです。 コロナ、なかなか終わらないですね。 あす楽【3点セット】15時まで当日発送 新型コロナウイルス&インフルエンザ A/B 抗原検査キット 変異株 オミクロン株対応 Wチェック 抗原検査キット 新型コロナウイルス抗原検査キット 【研究用】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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