確定申告(その2)
実家の譲渡所得の確定申告が終わり、残るは私の方の確定申告です。市役所で税理士さんによる申告相談があると聞いたのですが、予約が取れなかったので当日の朝、整理券をもらいに行きました。整理券の配布は9時。あまり早朝から並ばないで…とのことだったので、8時半過ぎに行ったらすでに長蛇の列配布が始まる前に係の人が来て「このあたりの方は難しいかもしれません」と言われてしまいましたそして配布開始。もらえますように…と願っていましたが、20人ほど前で終わってしまいました先頭の人は5時半頃から並んでたらしいです正直者が馬鹿を見た感じです仕方なく別の日に他市で開催される申告相談を慌てて予約して、そちらに行きました。税理士さんがパソコン前に待機していて、相談と申告の両方ができるようでした。予約はしていたものの、たくさんの人が来ていて、結構待たされました。やっと順番になり、2つの事について相談したのですが、その件について詳しくないとのことで別の税理士さんに回されてしまいましたが、なぜだかその方もあまり自信がないみたい。まず1つの件を説明して、自分で計算してきたメモを見せると、ずいぶん長い事それとにらめっこして「う~ん、これでいいんじゃないですか^^;」と。もう1つの件も良く知らなかったようで申告システムに一緒に入力しながら、私が「こっちですよね?」なんて誘導する感じに。(ほんとに大丈夫~)とりあえず申告できてホッとしたのですが、ちょっと残るモヤモヤ。今回私が申告することになった2つの件、そんなに特殊な事でななく、実際には多くの人が該当してるんじゃないかと思うのですが税理士さんがあまりよく知らないというのはどうしてなんでしょう。みんな申告してないのかしら。それともみんな自分でちゃんと理解して、自分で申告してるのかしら。今回私が払うことになった税金はほんとに微々たるものですが、申告しないでいて、あとで連絡がきたりしたら嫌なので申告しました。でも逆に申告したことで「計算が違ってますよ」とか言われたらそれも嫌ですね^^;税理士さんに立ち会ってもらってやったんですしね。いちばんわかりやすい確定申告の書き方 令和6年3月15日締切分 [ 土屋裕昭 ]