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テーマ:THE ALFEE!(685)
カテゴリ:THE ALFEE
はじめて宇都宮でのTHE ALFEEのライブに参加してきました。
ツアートラックの写真が撮りたくて会館裏に行ってみると、 5台のツアートラックがずらりと並んでいました。 こんなに見やすくたくさん並んでいるの、なかなかないかも。 御朱印スタンプはレモン牛乳がモチーフでした。 見かけたお店で買ってくれば良かった~^^; 2階12列(実質2列目)のほぼ中央だったので、全体がとても見やすい席でした。 歌もじっくり聴けた気がするし、照明が天井や壁や床にあたるのも本当にきれいに見えました。 自己紹介コーナーで桜井さんは 「オリオン通りのブラッド・ピットこと桜井賢です」 前日までは知らない通りでしたが、 ちょうどホールに来る前に行って来てたので、知っている名前で嬉しかったです。 高見沢さんは上手の花道の先端の扉から登場しました そして先日、日本歯科医師会の『ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2024』で 「特別賞」をいただいたことから 「髪も歯も全部自分のです!」と自慢^^; 小学校の時に「歯の良い子」で学校代表になったという高見沢さん。 59年経ってまた歯のことで賞をいただくなんて、ほんとに頑丈な高見沢さんです^^; すると坂崎さんは「俺だって自分の髪。歯は人のだけど」と。 インプラントしてるのを「人の」って 続くバラードコーナー、桜井さんボーカルの曲は「Promised Love」でした。 ベースを持たずスタンドマイクで、時に手で感情を表しながら歌う桜井さん、 歌も心に沁みて目頭が熱くなってしまいました もちろんベースもいいけれど、やはり桜井さんは素晴らしいボーカリストだと感じました。 「Orionからの招待状」では修理が済んだという2代目のアークエンジェルギターが登場。 「星空のディスタンス」では1代目のを使っていましたが、 どちらも大きく、キラキラきれいでした。 本編最後は「はじまりの詩」。 その最後近くで高見沢さんのギターの弦が切れてしまいました 最後の最後にギターのフレーズがあるので、大丈夫かな~と思っていましたが なんとか弾ききってくれました。 アンコールのチコちゃんに叱られるのコントの部分で 「ねえねえ岡村~さっきギターの弦切れちゃったの知ってる~? 本当は1弦で弾くところ、2弦で弾いたから変な音になっちゃった」 と話してくれました。 私はそんなに変じゃなかったと思いましたが。 桜井さんに「50本も持ってきてんのに、なに切ってんだよ」と言われ 苦笑いの高見沢さんでした。 そうそうアンコールで桜井さんが昭和兄弟のサクイチとして登場する際、 越谷やガーデンシアターではセンター奥の扉からの登場でしたが この日は下手の花道先端の扉からでした 花道のある会場はこういうサプライズがうれしいです。 「ごあいさつのうた」では 「こんばんわ~」のところでペコリと頭を下げる高見沢さんがなんだかかわいかったです。 「行ってきま~す」「いってらっしゃ~い」のところでは 桜井さんと坂崎さん、高見沢さんが向かい合って手を振り合ったりするのもほほえましかったし 中盤のところは桜井さんがノリノリで踊るのが面白くて マタサキトリオコーナーの後は「LOVE-0=」。 サングラスをかけてハンドマイクで歌う坂崎さんは、とても色っぽくてかっこ良くて、 さっきまでの「サキッチョ」と同一人物に見えません。 そして「SWEAT & TEARS」。 私の席からは高見沢さんが下手の花道から上手の花道まで何度も往復しながら パワフルに歌っている姿がよく見えました。 アウトロは下手の花道に行っていた坂崎さん、 上手の花道に行っていた桜井さんも中央に戻ってきて3人揃ってヘドバン。 全力でステージを作り上げてくれる3人の姿を見ていたら、なんだか涙が出てきてしまいました 2度目のアンコール。 「50年経って自由になれた気がします。そのきっかけを作ってくれた曲です」 高見沢さんのそんな言葉で始まったのは「メリーアン」でした。 私がALFEEと出会ったのもこの曲でした。 1983年の夏、実家のテレビやラジオでこの曲を聴いていた時は まさかこんなに長く彼らを追いかけることになるとは思ってもいませんでした。 ちょうど大学生になり東京で一人暮らしを始めた時期とも重なり 私も比較的自由にコンサートに行けるようになったりしたことも大きかったかもしれません。 房総の田舎からじゃ、なかなかコンサートにも行けなかったでしょうから。 私にとってのはじまりのうたは「メリーアン」だったんだな…なんて思いながら聴きました。 なんだか今日は桜井さんがとても元気な感じでした。 一方高見沢さん、初めの方ちょっと元気ないかも、と思ったのですが、 「SWEAT&TEATS」ではパワフルに動き回っていたので少し安心しました。 CD ベスト・ヒット アルフィー RED盤 THE ALFEE BHST-172 ベストアルバム 1983~1988年 メリーアン 星空のディスタンス STARSHIP 光を求めて 邦楽 ロック [メール便] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月12日 20時55分58秒
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