iPhoneのSIMフリーをドコモで使うブログ

先日購入したiPhone5　SIMフリー版。

ドコモで使うために「SIMをカット」したり「FOMAプラスエリア電波の検証に車で１時間弱」走ってみたり、いろいろやりました。

nanoSIM化は試行錯誤の末に成功しました。
そこは意外と苦労してしまいました。
ドコモの赤SIMは、少し特殊かもしれません。
ちょっと金色の端子部分が大きいんですよね。
でも、カットは精度が要求されますが、可能でした。

肝心のFOMAプラスエリア（800MHz帯の電波）は受信しませんでした。
山間部や屋内アンテナが設置されていない建物では影響が出ます。
＊公共施設や大きなビルでは、屋内アンテナが設置されている場所が多いです。
＊そのような場所では、プラスエリアを受信しなくても使用可能です。


さて、これからどうしようかな・・・と思っていましたら、iPhone5を譲ってほしいという方が現れました。
悩みましたがその方にお譲りすることにしました。

ですので、実際に使用したのは一日です。
その一日という短い時間でわかったことを書きます。

・本体の性能はすばらしい
レスポンスやタッチパネルなど全体の動作は圧倒的にサクサク＝スピードアップしています。
すぐに体感できるほどの差があります。

・画面がきれい
とてもきれいです。
なんか印象が4Sと異なって、すごくきれいな感じなんですよね・・・
色合いはやや、色温度が低い画面ですね。
言ってみれば、Windowsの画面からMacの画面になったということでしょうか。
色温度がMac標準と同じあたりになった印象です。

・本体が軽くて質感が高い
これもすぐにわかります。
とても軽いです。
そして、質感がものすごく高く、高級感があります。
かなり高級感があると思っていた4Sが、安っぽく見えてしまうほどです。

・大きな画面
画面の大きさは、ちょっと使って慣れると「もう元に戻れない」ほどです。
元の4Sに戻したときの違和感、使いづらいという印象。
iPhone5が優れていると実感しました。

・ケースに入れても薄くて軽い！！
これは大きいです。
フリップタイプのケースが好みなのですが、それに入れてもすごくコンパクト。
薄型軽量というのは、ものすごいアドバンテージなんですね。

・Lighitningケーブルが便利
これもすぐに実感できます。
小さくてコンパクトな端子がこんなに違うとは。
裏返しても良いという便利さ。
ここは大きく違う部分ですね。
予想以上に使い勝手が良くなってます。


iPhone5は4Sから大きな進化を遂げています。
一度触ると元に戻れません。

ということで、AUを検証します。
ただ、AUで不安な部分もあります・・・・・ので、いきなりメイン番号を移すのはやめることにしました。
現在2in1で使っているBナンバーをMNPして、AUのiPhone5に移すことにしました。
しばらく先になると思いますが、AUの電波を検証してみます。
ドコモの電波とAUの電波。
比較して遜色無ければ・・・・移行かな。