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テーマ:交通事故・・。(660)
カテゴリ:事件・事故・死について思うこと
午後7時過ぎ、チャイムが鳴った。
「お宅に車が突っ込んでますよ!!」 前のコンビニの店員さんと整備士というお客さん二人が通報。 ま、まさか!? うちは小さな三叉路の交差点角に建っているので、車の物音には鈍感になっていた。 軽いエンジンの音が暫く鳴っていたので、休出の旦那が帰ってきたのかな?と思っていたが、なんと軽トラックが玄関横、歩道をまたいで見事に頭から突っ込んでいたのだ! 軽トラックの右前輪は大破、運転手はへこんだ車体とハンドルに挟まりうつぶせの状態。 早く救急車が到着しないか!と時間がやけに長く感じた。 仕事中の主人にすぐに連絡、15分後には帰ってきてくれて、その後ずっと外で運転手・救急車・警察・レッカー移動等の対応をしてくれた。 すべて終わったのが午後10時過ぎ。怖くて子供達とお風呂にも入れなかった。 不幸中の幸いか、負傷者は運転手のみの単独事故、意識もあり命に別状はない模様。 これで歩行者がもし巻き添えになり、最悪の事態になっていたら、もうこの家には住めそうもなかった。 どうやら酒気帯びだったらしい。運転手のモラルを疑ってしまう。 明日からは、警察の調書・破損した壁の修理対応・そして加害者との対応と事故処理に追われそうだ。 交通事故は、被害者が損をする。結局は、やられ損。 子供達にケガがなかっただけ、良しとしよう。 しかし、事故現場を見てしまったたっくんに精神的苦痛を与えていないか不安である。 来週から晴れの入園式、新居の玄関で記念写真を撮ろうと思っていたのに。 ぐちゃぐちゃの門を見ると不安と怒りがこみ上げてくる。 いつもワンクリックありがとう!→ 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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