大阪ＴＡＫＯのお気楽ブログ

お互いに付き合っているという自覚がなければ、
１年でも２年でも「それは単なる片思い！」

ＨＫＴ４８への移籍が発表された指原莉乃さん（以下サッシーと略）。
発端は週刊誌への自称・元彼による恋愛暴露記事らしい。
プロデューサー秋元氏による判断でＨＫＴ４８への移籍という処分に。

サッシーは「相手はお友達の一人だった」と認識。
ここで好意的に解釈すれば、
男の方が勝手に付き合っていると思い込んでいたという事、
「それはあんたの単なる片思い！！」
という結論になるのだが、
ウソでもマスコミが取りあげ記事にされた時点で真贋は別物となる。
恋愛禁止とされるＡＫＢ４８では、
恋愛報道がメンバーの活動休止や脱退の原因となった過去もある。
秋元プロデューサーは、
ＨＫＴ４８への移籍はＨＫＴ４８ファンからの反発は覚悟のうえで、
「なんでですか！？」と言いながらも頑張るサッシーに期待して、
今回の移籍を決定されたようだ。

総選挙４位発表時のサッシーのコメント、
「私はもう、絶対になるべく・・弱音を吐かないと決めました。」
からはまだ弱気が見える。

また総選挙後の某テレビ歌番組内で、
やらせ（ネタ仕込み）のあるなしにかかわらず、
グループ内に「サッシー４位に納得いかず。」メンバーありと放送、
ＯＭＯＯのＯＯさんの司会進行に雰囲気は悪化して見えた。
仕込んだ生放送としてもちょっと悪意を感じましたね。

サッシーのＨＫＴ４８への移籍は、
サッシーの地元大分からの応援を受けやすくし、
サッシーに先輩としての立場を強制的に自覚させる。
良きにつけ悪しきにつけＨＫＴ４８へのてこ入れでしょう。

弱気な人をあえて学級委員長に推薦・立候補させるように、
ヘタレキャラやいじられキャラには悪意が集まる。
お祭りとしておもしろがるだけの投票行動を減らすために、
来年への布石を秋元氏はなされたのかもしれない。

自分の事をきちんと好きにならないと、
相手の好意が気持ち悪くなってしまうし、
相手の好意にも気づきにくくなってしまう。
「友達のひとりと思っていました。」では、
自分勝手な男に逆恨みされるので本当に注意が必要です。

そのような事をサッシー移籍報道で考えた次第です。
どうでしょうか？