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スキー編を書くかな…え?もう春?
そうか…後編を書こうと思ったが既に春… 「我思うに 心と裏腹 寒きなく」 脳天 時既に遅し感があるが、兎に角、けじめの後編 いっちゃうよ! 3月9日 朝8時に家を出た。 高速、総社ジャンクションから乗り入れ、目指すわ蒜山ベアバレースキー場。 前日何とかパチで勝ったので、高速代くらいはケチらずに行こうと心に決めていたが、帰りは下を通って帰ろうと、早、貧乏所が頭をもたげて来たのは愛嬌… 「貧乏と 思う心も 貧乏なり」 脳天 山陽道から中国縦貫道を経由して米子道に入り、9時40頃に蒜山ベアバレーに着いた。 駐車場は、リフト近くは満車であったが、その下2段目・3段目くらいは未だ余裕があった。 その一角に車を止め、丁度目の先に見えるレンタルースキー屋を見据えていた。 俺「どうやら、あそこしかレンタル屋は無いみたいだな」 俺たちはスキーウエアだけは持って来たのだ。 娘ら二人は親戚の知り合いに、無理を言って剥ぎ取る様に借りてきたのだ。 で、俺の服は…昔取った杵柄でワンピースの鼬色の、娘等に言わせれば 「古くさい!」 そう、20年以上の前の型遅れのスキーウエアだった… 酷く浮いてる俺… 「近寄れば 他人の振りする 我が娘」 脳天 そして、レンタル店で借りると早速スキー場へ。 俺「おい!娘等よく聞け!俺は伊達にこんな古くさいスキー服を持ってるんじゃねーぞ!俺のスキーテクニックを見て驚くな!あはははは!」 娘「へ~…」 と、娘等の横を颯爽とすり抜けて行こうとしたら 「ドテッ!」 見事にすっころんだ俺。 娘等「あはははははははは!」 「伊達の服 よくよく見れば やはり伊達」 脳天 そうだった!当時、悪友共にそそのかされて買ったスキーウエアだった! やりたくもないスキーを「可愛い女の娘がいっぱい居るのに」ってだけで買った服だった! 確かに、その頃はいっぱしにリフトに乗って滑って降りれるだけ上達はしていたが、自分でも上手いってほどじゃなかったんだ! 今頃思い出したのだ! つづく(今度は梅雨頃かなw) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.09 14:19:05
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