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カテゴリ:タイ
![]() パタヤにあってホテルの朝食は1700円程度と高額でした。高額だけあって品揃えが豊富。5種類以上のローカルな料理と5種類以上のウエスタン・スタイルなメイン・プレート。それとは別にハムやチーズのプレート、数十種類のパンやフルーツ、中には「すし」までありました。(ちなみに寿司はまずかったです。) 基本的にどの料理もおいしかったのですが、次のような特徴がありました。パタヤのハイアットに泊まられる方がおられれば参考にしてください。 +ローカルな料理は味付けが少々辛め。 +数種類のソーセージがあってどれもおいしかったです。パタヤではドイツ並みにいろんな種類のソーセージを見ました。太さはどれもフランクフルト・サイズですが、色、長さ、味はそれぞれ違います。 +豊富なフルーツ・ジュースの中で、特にスイカのジュースがおいしかった。お勧めです。 +ドライフルーツが数種類おいてあり、朝食にはあわない(多分ヨーグルトに入れる)のですが、どれもおいしかった。買って帰りたかったのですがどこにも売っていませんでした。 +フルーツは味が薄く、あまりおいしいという印象がありません。バナナが一番おいしかったかも。 ここは英語が完全に通じますので楽だったのですが、対応もアメリカナイズされています。アメリカなどのレストランに行った人はよくある光景と思い出してもらえると思うのですが、店員が時々「おいしいか?」とか「満足か?」と聞いてきます。この習慣がうざったいのであまり好きではありません。それでも笑顔が素敵な分、言葉の裏でチップを要求しているわけではない分だけ、アメリカよりはましです。 ところで、このレストランだけで感じたわけではないのですが、パタヤの人は動きが子供っぽい。大人でありながら小学生がふざけあうような行為を目にします。女性同士(もしくはニューハーフ同士)でくすぐりあってみたり、男性が女性の髪の毛を少し引っ張ってみたり新聞でぽんとたたいたり。セクハラというよりいたずらという雰囲気。どうやらこのような行為が大人になってもコミュニケーションの一つとして残っているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 26, 2005 03:11:41 PM
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