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カテゴリ:つれづれ
以前カルフールが撤退する話を書きました。その後の変化を確認するため先日、再度大阪は光明池にあるカルフールをたずねてみました。
カルフール撤退後、イオンが看板ごと引き継いでおり、店構えには変化はありません。しかし中に入ってみれば小さな変化が目に付きます。気がついた点を紹介します。 (1)多分フランス人と思われるスタッフが消滅。この海外気分を味わえる光景がなくなった事は寂しいばかりです。ところでこのフランス人、フランス語か英語で食品売り場のおばちゃんに話していましたが、会話はできていたのでしょうか。 (2)ローラースケート部隊(店員)が消滅。ローラーブレードで移動することを想定した広い店内を新しい店員さんは全速力(と思える時速6km位で)走っていました。大変そうです。でも小さな子供がいるとローラーブレードは安全とは言えません。子供が真似をしても困るので、小さな子供連れである私たち家族には悪い変化ではありません。 (3)店員の平均年齢大幅アップ(失礼)。特に床拭きをしているおばちゃんが極端に高齢化。しかも客に対する態度が横柄になり、かなり邪魔です。日本のスーパーマーケットはレジ係以外の接客態度が悪い(逆にレジ係はすごくいい)。このおかげですっかり街中のスーパーマーケットの雰囲気に様変わりしました。 (4)化粧品コーナーでサンプルを配っている女性あり。日本風ですかね。 (5)試食コーナーが減った。別にかまわないのですが、息子は寂しいようでした。あちらこちらを走って回り落胆した表情で帰ってきます。 (6)商品に小さく イオンの文字。 ただし品揃えはほとんど変化がありません。カルフール独自の商品も今までどおり置いてありますので、少し安心。海外スーパーマーケットの楽しさは残っています。今後も行く価値はありますよ。 ちなみにパタヤにも巨大なカルフールがあったのですが、ホテルからは遠く行く機会はありませんでした。 今日から実家に帰ります。パソコンは持って帰りますが、当分Webに接続できないとおもいます。一週間後くらいにまたお会いしましょう。 写真、載せるタイミングを逃したので・・・無理矢理 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 30, 2005 11:05:00 AM
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