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カテゴリ:さんぽ(関西)
画像はこちら 淀屋橋にいたる直前にいくつかの彫像が飾られています。本来は広い公園の木陰が似合いそうなブロンズ像ですが、こんな都会の真ん中で少し寂しそうです。なぜか女性の、しかも少しはだけたセクシー姿が多かったのですが、どのようなコンセプトなのでしょうか。 日本は意外と彫刻に出会う機会が多いですね。覚えている範囲で言えば、故郷は呉の入船山近辺、名古屋…ヒルトンあたり、神戸の山の手…異人館あたり、京都でも南禅寺に向かう道の近くに大きな彫刻がありました。他にも色んなところで出会いますね。 本場ヨーロッパにはいたるところに石造、ブロンズ像があります。建物の前、もしくは道をふさぐように堂々と立っていることが多いですよね。しかし日本では街路樹の下にこぢんまりと座っていたり、駅前のロータリーにぽつんと立っていたり遠慮がちであることが多いような気がします。日本らしい風景なのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 8, 2005 05:51:07 AM
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