日本語風に言えばビビット(笑)エヴァンゲリオンができてからヴというカタカナを良く使うようになってしまいました。やっぱりVはブイではなくヴィの方が近いですよね…って最初から脱線していますね。熱帯は黄色い花が多いということを以前紹介しましたが、シンガポールは商業化された都市であることもあって一般受けするカラフルな花が多いような気がします。それでも黄色が(高貴な色ですから)多いのですけどね。
シンガポールではありますが日本も熱帯化しているせいで熱帯の花が増えたためか、見慣れた花を多く見かけます。ただし微妙に形は違います。真夏なのにコスモスのような花、ダリアのような花、ヒマワリのような花、もちろんシンガポールを代表する蘭もたくさん咲いていました。ただし日本ほどは品種改良されていないので、巨大な蘭の花は少ないようです。
こんなにたくさん花が咲いていても一眼レフを構えて撮影しているのは私くらい。コンデジで撮影している人はいましたが、シンガポールで花の撮影は日本ほど一般的でないようです。シンガポールで開かれている写真展を見たのですがマクロより広角系が多く感じました。その写真展だけだったかもしれませんけどね。後は人物写真が多いかな?
なおシンガポールの結婚式の写真はあまりの凄さに相当笑えます。