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テーマ:東京 / 江戸(1184)
カテゴリ:東京
一方で「桜」は太陽暦で言うところの明らかに春の代名詞。「春を待つ」と言う言い回しと「桜の開花を待つ」という言い回しはほぼ同義のように感じます。「小さい秋みつけた」という歌がありますが、秋のほうが移り変わりの時期はあいまいです。日本人にとって春は桜の開花と共に来ます。 そんな石焼芋と桜が同居する光景、まさに季節の移り変わりを示しているようです。まあ最近、石焼芋は冬でなくても売っていますね。それでも桜と石焼芋は強く季節の移り変わりの境目を感じさせてくれます。 ちなみにこの奥の美術館ではダ・ビンチ展をやっていました。値段が高い上、30分待ちと言うことであきらめたのですがかなり良い絵が来ていたようですね。失敗しました。関西には来ないのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 29, 2007 08:57:34 AM
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