カテゴリ:健康
1ヶ月、筋トレを続けようとやっていたのですが、結果から言えば挫折しました。
意志の弱さ…。 原因は、筋トレを続けられる体調が保てなかったのです、からだが弱くなったなぁ。 20代だったら、多分早めに寝れば治るような軽い不調が今では慢性的にあって、積極的に体調管理しに行かないと日常生活を送るのも辛い不調にすぐに落ちる気がする。 頭痛、肩こり、腰痛、倦怠感…なんかがよくある不調。 酷くなる前に、ヨガとかストレッチで筋肉をほぐさないと、頭痛で睡眠がとれなかったり、吐き気が起きたりするので、結構必死です。 でも、インターネットの不通でYouTube見られない日があって、その後、生理痛で動けない日があって、そこら辺で体調管理を失敗し出して。 アラフォーになってから、体調管理が綱渡りみたいだな、と思います。 運動やストレッチをやり過ぎても当然疲れる。やらないと血流が滞って体調を崩す。本格的に体調を崩すとダウンしてしまって休む以外何もできない。 若い頃の運動不足が祟っているんだよね、基礎体力が無さすぎて。だから筋トレをするわけですが、持久力がないから中々身に付いていかなくて、本当の意味で習慣化する前に挫折しちゃう。 挫折しちゃっても、体調治ったらまた始めるだけですけど。だってやらないと、もっと平常時のパフォーマンスが落ちちゃうもの。 体調治ったら、も、完全に治るのは無理なので、軽い頭痛や倦怠感くらいに落ち着いてきたので、今夜はヨガから再開しようと思います。あとは通勤時に1駅ウォーキング。電車だと2分のところ20分歩くのは色々しんどいですが、歩くのと歩かないのとでは来週の体調が違うから。 で、軽い運動で質の良い睡眠を取って。 少し回復したらまた筋トレを復活します。 まだアラサーの頃、職場の当時40半ばのお姉さんが、不定愁訴を嘆いていて、ある日言ってたの。 「命の母飲んでも治らなかったけど、ラジオ体操を真面目にやったら体調が回復した気がする。ラジオ体操ってすごい」 って。 私は当時は冗談を言ってると思って聞き流してしまっていたのだけど、今ならわかる。冗談じゃなくて本気で言ってたんだよね。 夏休みの朝のラジオ体操も、年配の人たちがやたらと張り切ってると思っていたのだけど、張り切ってるんじゃないんだよね。必要だから真面目にやってるの。 関節とか、筋肉とか、適度に使っていかないと体調を崩してしまうから、ラジオ体操みたいな、動きが単純で、誰でも知っていて、短い時間で全身動かせる体操が大事なんだな、としみじみ思う。 大人になると、ラジオ体操程度の軽い運動ですら、意識しないと全くやらずに過ごせちゃうから。 せっかく筋トレを始めたし、身体を傷めたわけではないから、体調を見ながら続けていこうと思います。 きっと30年後の体調が良い方に変わるはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.11 08:31:01
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