たくみ研究所

１１月２２日のバレーボール世界選手権男子日本対ポーランド戦、日本ストレートで敗れて残念でしたが、このことの論評は後で書くことにして、

連日のバレーボールの試合を観戦していて、自分も筑波大学に入って（バレボール選手には筑波大学の学生や、筑波大学の出身者が多いから、しかし受験生時代の自分の成績では、筑波大学は無理だった、で、それよりは偏差値ランキングが下の大学に入ったのですが）、自分もバレーボールの選手になりたかったなあ、と思います。

自分がなりたいバレーボールの選手のタイプは、身長は今の自分の身長のままでいい。
私の身長は１６９cm。男子バレーボール選手としてはかなり小柄になりますが、それでもレシーブがいいので、エースアタッカーがローテーションで後衛にまわってきた時、守備を固めたい時に後衛に起用される選手。
そしてサーブがよくて、ときにピシャリとサービスエースを決めたりするので、サービスエースがほしい時に、ピンチサーバーとして起用されるような選手、そんな選手になりたかったと思います。エースアタッカーとか派手な存在ではなくてもいいので。
派手な存在ではないが、チームにとってなくてはならない選手、そんな選手になりたかった、と思います。

それで、テレビでバレーの試合を見ていて、空想の中で自分をその理想の選手にして、その自分を今見ているバレーの試合のコートの中において、空想の中でプレーしたりしています。