テーマ:バレーボール♪(2588)
カテゴリ:その他スポーツ
11月22日の世界バレー男子全日本対ポーランド戦、残念ながら日本の完敗でしたね・・・・・
日本世界ランキング10位、ポーランドは8位とそれほど世界ランキングの差はないのですが、とにかくポーランドのボールは速い!そして強い!と、とにかくそれを感じました。 この大会、ポーランドはここまでは1セットも落としていないとのことで、とにかく破竹の勢いで、ほとんど一方的にポーランドのペース、日本がペースを握ったのは、わずかに第3セットの中盤あたりぐらいだけだったでしょうか? この試合、スーパーエースの山本が不調だったようでした。 第3セット早々、山本のアタックがポーランドの3枚ブロックにつかまり(たしか)、山本から直弘に選手交代させられました。 コートからさがった山本は、植田監督に何か叱責されているようでした。 あの山本がポーランドの3枚ブロックにつかまったとき、私は(山本もいつも強打ばかりでなく、3枚ブロックにつかれた、と思ったらば、たまにはフェイントでブロックをかわしてもいいのでは?)なんて思いましたが。 山本に代わって入った直弘が好調で、コートに入った当初は打つアタックをほとんど決めました。 直弘の活躍で、一時は日本が3点ぐらいリードする場面もあったかな? テクニカルタイムアウトや作戦タイムの時は、選手達から「いけるいける!!」といった声も出ていましたが、反撃もそこまで。 ポーランドのパワーに押し切られた、といったところの試合でした。 試合後の植田監督の談話は、「アルゼンチン戦のときのような、鬼気迫るような雰囲気がなかった」とのこと。 ただこの試合、私は心がなごんだのは、日本のホームでの試合ですから、観客の応援については、もちろん日本に有利ですが、この日の日本対ポーランド戦では、在日ポーランド人の人たちなのでしょうか。ポーランド人の応援団の人たちの姿が観客席に見られました。 観客席での応援も、あまりに一方のチームの応援ばかりでなく、できるだけ両チームの応援が均衡していた方が、なんだか心がなごみます。 そんなことを感じた日本対ポーランドの試合でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[その他スポーツ] カテゴリの最新記事
|
|