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2008年07月18日
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カテゴリ:住まい豆知識


  家作りを考えるとき始めに家族、友人や展示場に見学に行くことがあると思います。このとき出会うのは、家族や友人の知り合いの設計士さんや住宅会社の営業マンだと思います。

  設計士はプランニングしてこれを元にクライアントと話をして内容を煮詰めていき家を作る土台となる設計図を書くことが仕事です。しかしここで仕事が終わるのではなく、家を建てていくときに設計図通りに造られているかどうか確認し、チェックし、検査する仕事(設計監理)があります。
  家を設計するほうが目立っているようですが、設計監理がしっかりしていないと、いい家が出来るとはいえないでしょう。

  営業マンは契約書が成立するまでと、竣工時にクライアントと接する機会が多いといえるでしょう。ただし営業マンに「こうしてほしい、ああしてほしい」と言っても図面や見積書に反映しているとは限りません。営業マンが図面や見積を作る会社もありますが、図面を書くのは設計士であって、見積を作るのは設計士や現場管理の人(現場監督)がほとんどで営業マンではありません。このことは覚えておくといいでしょう。

 

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最終更新日  2008年07月18日 15時37分29秒
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