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2008年07月24日
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カテゴリ:住まい豆知識


  前回、現場管理の人(現場監督)が見積を作っていると書きましたが、現場監督は他にどのようなことをしているのでしょう。
  大まかに見て4つあります。1つ目は上に書いたように設計図書にあわせて見積書を作ることです。変更や増減工事があった時なども見積を作ります。
  2つ目は基礎を作る段取りや建方の段取りなど、現場が効率よく進むように段取りや工程の管理をします。職人さんの手配や材料の発注は現場監督の仕事です。
  3つ目は施工図や製作図を書いて細部の納まりを設計監理者(施主の代わり)や施主に確認します。この図面がないと職人さんはどのように作ればよいのかわかりません。また職人さん任せになると施主の思っているのと違ったものが出来上がったり、下手をすると欠陥に繋がることもありますのでこの図面は重要でしょう。
  4つ目は施主、設計士、職人さんをつなげる役目でしょう。施主や設計士の思いを職人さんにわかってつくってもらうことが一番大きいかもしれません。

 

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最終更新日  2008年07月24日 07時20分13秒
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