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カテゴリ:写真機
![]() dimageG600 F1,2かと思うほど存在感(とサイズ)のある、 大口径標準レンズ、CANON FL50mm 1:1.4 ||です。 キャノフレックスのRマウントレンズにはなかったスペックで、 FXと同時に登場したFLマウント用に新設計されたレンズです。 面白いことに、FLマウント時代に3回モデルチェンジをし、 そのたびにレンズ枚数が一枚ずつ増え、サイズも大きくなっているという、 時代を逆行するかのような変遷をたどっています。 よほど気に入らないことがあったのか、それとも最高性能を求めたのか、 いずれにせよ当時のキヤノンのこだわりのレンズには間違いありません。 最終型であるこのレンズは、 同時代のFXやFTには大きすぎるほど成長し(威張りはかませますが) 前世代のキャノフレックスによく似合います。 (RMしか持ってない、、、けど。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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