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カテゴリ:研究、勉強関連
今はデスクトップのパソコンでTeX打ちの作業をしているのですが、
何分こっちで買ったものなので日本語環境が不自由です。 というわけで、TeX打ちの環境も思い切り変えてみることにしました。 まず使ってる入力補助ソフトですが、 今まではLabEditor(シェアウェア2,000円)を使っていたのを Texmaker(フリーソフト)というものに変更しました。 ぼく自身あまり詳しくはないのですが、 とりあえず日本語はdviの時点で文字化けしまくってます。 ただこいつの便利なところはボタン一発でいろんなできることです。 PDFLATEX→AcrobatReader起動、とか、 DVI→DVIPDFM→AcrobatReader起動、とか、 以前は何回かボタンを押してた面倒さがなくなってます。 それと、これは他のソフトもそうなのかもしれませんが、 エラーが起ころうが起こるまいが、 とりあえず最後までコンパイルする努力をしてくれます。 致命的なエラーならともかく、数式のタイプミスとかは普通に通過。 なのでlogファイルをもとにまとめてデバッグできます。 数式コピペしまくったときにオリジナルがそもそも間違ってる、 なんて悲惨な場合に特に効果的で、 コンパイルするたびに同種のエラーにぶちあたって中断される、 などというストレスから解放されます。 というわけで、宣伝でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.22 16:41:19
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