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カテゴリ:研究、勉強関連
日本では今エレベータの話題が盛んなようなので、
ぼくもそれに乗じてみようと思ったのですが、 少し書いてみてから気づきました:今はこんなことしてる場合じゃない! というわけで、これについてはテスト後ということで……。 一応予定としては、エレベータの公共入札をやるときに、 ・エレベータ会社ごと、メンテナンス会社ごとにやるのがよいか、 ・エレベータに関するサービス全体を行う会社を選ぶ入札を一回だけやるのがよいか という点について何か書ければと思っています。 なおこのネタはk-redstarさんに触発されたものです。 ありがとうございます。 ピアノの方のお話もぜひ聞かせてくださいね。 そのために熊本まで行くかも?!(いつのことやら) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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正しい選択だと思います。
私はねー、多分、エレベーターを購入する時に既に入札してると思うので、その時にきちんとクレーム処理も含めた契約を結べばいいんじゃないかと思うのだけどー。 テストがんばれー。 (2006.06.12 19:57:21)
>k-redstarさん
そうですね、それは確かにひとつの選択だと思います。 ただ単純にはいかないと思う部分も少しあります。 例えばエレベータは、専門家や業者以外の人は 「あまり故障等が起こるようなものではない」 と信じていたのではないでしょうか。 その考えが危険であることは今でこそわかっていますが、 契約する段階では役所の担当者にはわからなかったかもしれませんよ。 そうであれば、安い業者を別口で探した役所のやり方も 単純に非難するわけにはいかなくなるのではないでしょうか。 ……というあたりを絡めつつ、 何か書きたいと思うわけであります。 テスト終わってから。 (2006.06.13 16:49:53)
>例えばエレベータは、専門家や業者以外の人は
>「あまり故障等が起こるようなものではない」 >と信じていたのではないでしょうか。 そうだよね。私もそう思う。 でもさー。極端じゃない??? 入札が談合?寡占?のような状態よりもパレート最適に近くなるというのは、少数の業者は放っておくと自分たちのための余剰を増やすインセンティブがあるという「性悪説」ありきな感じがするし、入札では、同じ水準の性能や技術を提供すると期待される業者だけが入札に参加するものとするという「性善説」ありきな感じがするんだけど、そのあたりどうなんでしょうか。 買い手が、もっと自分たちの無知とリスクを自覚して行動しなさーい!と思います。かなり主観入ってきた。だから、今回の件でいえば、エレベーターメーカーばかり槍玉にあげられてるけど、それじゃあ今後に生かせないんじゃ?と思う。 もー早くテスト終わらせちゃってー☆ (2006.06.14 00:48:59)
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