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いつのまにか通算20000人の方に見ていただいたようで、
ありがとうございます(自分含む)。 今後ともよろしくお願いします。 以下全く話が変わります。 やたらとディテールに凝った小説は読みやすくありません。 隅から隅までオリジナリティあふれすぎる論文は受理されにくいでしょう。 (もちろんそれが大論文になる可能性もあるわけですが) 何かを伝えたいときには、多くの場合、その周辺情報も合わせて伝えることになりますが、 このような周辺情報は、できる限りベタである方がいいのではないかと思うことがありました。 ベタな周辺状況は、情報の送り手と受け手を共通の土俵に乗せることになり、 その結果、情報伝達をスムーズに行わせることになると思うのです。 もちろん、何が「ベタ」なのかは、受け手やその他諸々の環境に依存するので、 効果的な表現を行いたいと思う送り手は、それをまず考える必要があります。 他人の文章を読むということは、そういう役割も持っているのではないかと思います。 えーっと、何が言いたかったんだっけ。 とりあえず、既存文献はちゃんと読みましょうってことでしょうか>自分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.28 16:13:51
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