|
カテゴリ:カテゴリ未分類
あるある大辞典の納豆問題ですが、いろんなところに飛び火しているようですね。
実際かなりひどいことまでしていたようですが、 それ以前から「いやあそんなデータはさすがに出ないでしょう」 みたいな雰囲気ってなんとなくありましたよね。 ……などと今になって言うのは後付発言なので卑怯なのですが(笑)、 最近読んでるブログの著者の薬剤師さんが、 もしそのデータがほんとなら、それは『医薬品として認可されるレベル』に達してるのでは? みたいなことを書いていました(納豆の件が問題になる以前の記事だったと思います)。 なるほどなあと思うと同時に、そういう知識って重要だなあと。 たまに「経済学が日常的に役に立つ」場面のひとつとして、 『新聞やテレビの経済記事の嘘がわかるようになる』、 というのがあげられるのですが、栄養学にも似た面があるのかもですね。 なんか今日の要約すると「結局悪いのはメディアだ」とかなりそうですが(笑)、 そういう早合点もよくないよというのは、統計学の教えるところでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|