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カテゴリ:暴動
中越の爆弾 私は、翻訳者と翻訳会社との契約関係のことをきちんと考えたことのない翻訳会社には仕事を出しませんよ。 当たり前じゃないですか。翻訳者のことをいつもその場かぎりの労働者としか考えていない翻訳会社に仕事を出したって、いい翻訳が返ってくるわけがない。そうでしょう。 場内から拍手が起こった。 その拍手はもちろん、中越に対する圧倒的な支持を表明するものであった。 しかし、中越はその賛同の拍手を一蹴した。 「つけあがるんじゃない」 その一言にひるんだのはむしろ、翻訳会社やクライアントの方だった。翻訳者らは事態が飲み込めないといった風情で、困惑の表情をうかべた。 アホか、お前らは。翻訳会社からその場限りの労働者とみなされたとしても、自らその場限りの労働者に成り下がってどうする。 ←ランキングに登録しています。クリック、よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.14 08:13:56
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