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テーマ:サッカーあれこれ(20095)
カテゴリ:UEFAサッカー情報
●ボルトンが、元ブラジル代表FWデニウソン(31)と契約を結ぶことが明らかになった。デニウソンは、すでにチームのトレーニングに参加して複数の身体能力テストを受けているが、そのコンディションの良さにガリー・メグソン監督はじめコーチ陣が舌を巻いているという。
●トッテナムが、インテルのストライカー・アドリアーノ(26歳)をレンタルで獲得したがっている。このレンタル移籍の条件には、左サイドバックのガレス・ベイルとの交換が含まれているようだ。 ●14日に行われたコッパ・イタリアの試合で、ユベントスがカターニアを3-0で下し、準々決勝に駒を進めた。 ●14日に行われたFAカップ3回戦の再試合で、チェルシーは3部のサウスエンドに4-1で勝利し、4回戦に進出した。 ●消化の遅れていたプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド対ウィガン戦が14日にオールド・トラフォードで行われ、ユナイテッドが1-0で勝利した。 ●消化の遅れていたセリエAの1試合、ローマ対サンプドリアが14日に行われ、ローマが2-0で快勝した。試合後ASローマのルチャーノ・スパレッティ監督は「私と選手達は、今季を4位以内で終えるという同じ目標も持っている。チームの団結が良い結果となって現れている。プレーだけではなく発言にもプロフェッショナルとしての自覚と平常心が必要だ」と納得の表情。 ●リーグ・アンのマルセイユが13日、ブラジル人FWブランダンの獲得で所属先のシャフタール・ドネツク(ウクライナ)と合意に達したと発表した。移籍金は600万ユーロ(約7億1400万円)。レキップ紙などが報じている。 ●リヨンで10年目を迎え、ジュニーニョとともに7連覇を経験したベテランFW、シドネー・ゴブーが14日、練習中にアキレス腱を断裂、今シーズン中の復帰は絶望的となった。レキップ紙などが伝えている。 ●イタリア代表のマルチェロ・リッピ監督は14日、来月10日にロンドンで開催が予定されているブラジル代表と親善試合について語った。「選手として、そして監督としてもこれまでブラジル代表と対戦したことは1度もない。非常に魅力を感じる試合であり、コンフェデレーションカップへの格好の予行練習となる。今年は、ブラジル代表と3回対戦する可能性がある。厳しい大会となるだろうが、(優勝した)ドイツW杯の再来となることを期待しているよ。イタリア代表は既に1つのグループとして完成されている」 ●カカは「ACミランで歳を重ねていきたい。自分の目標は、将来ACミランの主将になることだ。現在はマルディーニが主将であり、次期主将にはアンブロジーニが相応しいだろう。順番を待たなければならないのは理解しているが、アンブロジーニの次は…」 ●先日、英紙“The Sun”は「アーセナルがラツィオのフランス人DFモビド・ディアキテ(21)の獲得に向けて、準備資金を550万ユーロ(約6億6000万円)まで引き上げた」と報じたが、ディアキテの代理人は、アーセナル移籍の可能性をキッパリと否定した。 ●今冬の移籍市場でフルミネンセからACミランへの移籍が決まったブラジル人DFチアゴ・シウバ(24)。ACミランの象徴パオロ・マルディーニの後継者との期待が寄せられているシウバが14日、ACミランの練習に初参加した。 ●ACミランは14日、所属するブラジル代表MFカカの獲得を狙うマンチェスター・シティー(イングランド)の代表団と接触したことを認めた。ロイター通信が伝えた。13日にミランのガリアニ副会長が、マンC側と会談したという。 ●サンプドリアは、フィオレンティーナからFWジャンパオロ・パッツィーニを獲得することで合意に至ったと発表した。両チームとも移籍に関する合意は認めているものの、移籍金、契約年数などについては一切公表されていない。 ●オリンピック・リヨンのジャン=ミシェル・オーラス会長は、ヨーロッパのビッグクラブが獲得を狙っているベンゼマの状況ついて、自身の見解を示した。「レアル・マドリー、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドといったクラブがベンゼマに興味を示していることは、われわれにとって大変名誉なことだ。とはいえ、オリンピック・リヨンもベンゼマには興味を持っている。よってわれわれは、ベンゼマの残留を試みるつもりだが、実際のところ彼を今後何年もチームに引き留めるのは難しいだろう。あれだけの規模のビッグクラブと競争すると考えるのは妥当とは言えない」 ●13日にスペインのサン・セバスチャンで心臓の手術を行ったオリンピアコスのダルコ・コバチェビッチは、翌14日には無事退院したが、今後1年間は治療薬の投与を続けていかなければならなくなった。 ●フランスの『ル・パリジャン』紙によると、パリ・サンジェルマン(PSG)は、今季バルセロナからトッテナムに移籍したメキシコ人FWジオバニ・ドス・サントスに興味を示しているという。 ●リバプールのラファエル・ベニテス監督が14日、腎結石治療のため再入院し、3度目の手術を受ける予定であることが分かった。回復期間中は前回と同様、アシスタントコーチのサミー・リーにチームの指揮を任せることになる。 ●フェイエノールトは14日、フェルベーク監督を解雇した。12位という不本意な成績でウインターブレークに入ったフェイエノールトは、フェルベークの指揮の下、トルコキャンプを張って後半戦に向けて力を蓄えていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月15日 23時21分55秒
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