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スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

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●もうバルサに残留する意志はないかにみえたエトーだが、Canal Catalaのテレビ番組“La Ronda”に出演し、インタビューの中で将来について、「もちろんバルサに残りたい。何シーズンかを過ごしバルサを愛することができた。マジョルカへの愛は変わらないが別にそれは悪いことでもない」とバルサ残留の意志があることを示している。またエトーは、「もう5年前から将来のことは決まっている。昨夏は確かに嫌な思いをした。でもそれも全て理解できたし、クラブにも仲間にも必要な存在でいたいって気持ちになったんだ。自分が幸せで、クラブも僕が役に立つと考えてくれるなら2010年以降もバルサに残りたい」とはっきりと語っている。古巣のR・マドリーへの移籍の可能性については、「R・マドリーでの時代は終わった。今は前より幸せ。R・マドリーへの移籍はありえない。バルササポーターを傷つけたくはない」とコメントしている。シーズン前に戦力外通告を言い渡したグアルディオラ監督については、「恨みはない」と語っているエトー、「彼はトップチームでもう何年も監督をしているようだ。戦術眼もあるし、選手の考えを聞くこともできるし、修正することもできる」と称賛した。
●27日付のレキップ紙によると、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント初戦を翌日に控えた23日、リヨンとバルセロナの首脳陣がリヨン市内の高級レストランで夕食を共にした。この会食で最大の目玉となった“メニュー”はカリム・ベンゼマ。バルセロナのラポルタ会長が、リヨンのオラス会長に直接ベンゼマ獲得の意思を訴える機会となった。
●対エスパニョール戦を前にスペインのテレビ局“La Sexta”のインタビューに応じたグティがR・マドリー退団の時期について、「2011年以降はR・マドリーではプレーしない」と断言した。数日前にはラウルもインタビューの中で2011年までR・マドリーでプレーすると言っていたが、R・マドリーを象徴する2人の最後は確実に近づいているようだ。しかし、グティはR・マドリーで選手生活最後を迎えるのではなく、「アメリカ合衆国、カタール、ドバイとかでプレーできればいいね」とスペインリーグ以外のリーグで引退する考えを示している。また、引退後には指導者のライセンスを取得し、監督業を目指すとも言う。
●デポルティボのメキシコ代表FWオマール・ブラボは、母国のティグレスに今シーズン終了まで期限付き移籍することになった。ティグレスは、この移籍に際して50万ドル(約4900万円)をデポルティボに支払い、移籍期限終了後には400万ドル(約3億9200万円)で買い取りオプションを行使できるとのことだ。
●UEFAカップは26日、ラウンド32がすべて終了しベスト16が出そろったが、バレンシア、デポルティボが相次いで敗退し、これでスペイン勢はすべて姿を消した。これは、スペインサッカー界にとって、最近20年で最悪の結果の1つに数えられる失態だ。同大会でスペイン勢が1チームもベスト16に入れなかったのは、1990-91シーズン以来となる。このシーズン、バレンシアはローマに合計スコア2-3で、セビージャはトルペド・モスクワに同3-4で敗れ、いずれもベスト32で敗退した。一方、もう1つのスペイン勢レアル・ソシエダは、パルチザン・ベオグラードと合計スコア1-1で引き分けたが、PK戦(3-4)により、べスト16入りを阻まれた。スペイン勢は近年のUEFAカップにおいて、バレンシアが2003-04シーズンに優勝し、セビージャが05-06および06-07シーズンに連覇を果たすなど、国別でも最高の成績を残してきた。
●バレンシアのビセンテ・ソリアーノ会長およびゴメス副会長、そしてソリオ財務部長は、クラブの再建計画を説明するため、チームの主将とウナイ・エメリ監督とのミーティングを招集した。バレンシアは現在、深刻な財政危機に見舞われており、1月に支払われるべき選手の給与の一部が未払いの状態となっている。しかし、同クラブは26日、メディアプロ社との間で2009年7月1日から2014年6月30日までのテレビ放映権の独占契約を結んだことを発表。ソリアーノ会長は、具体的な金額こそ明らかにしなかったものの、「クラブ史上、最も高額な放映権契約」と説明した。
●レアル・マドリーのフランス人MFジュリン・フォベールは、母国の『レキップ』紙のインタビューに対し、現在レアル・マドリーで置かれている状況に納得していないことを打ち明けた。「こんな状況にいるのはつらすぎる。誰も『どうしてプレーできないのか』という理由を僕に説明してくれないし、それを誰に聞いたらいいかも分からない。おそらく、監督の評価によるものだとは思うが……」





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Last updated  2009年02月28日 23時00分29秒
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