talo lokki　‐LOVE北欧‐

見に来てくださってありがとうございます。



今朝の一杯は温かい麦茶。。。




本の虫でもなんでもない私の、本のお話です。





【ホテルローヤル】


この本を貸してくれたのは、私の祖母。
おばあちゃんです。





先日、おいしい甘夏マーマレードをおすそ分けしてくれたおばあちゃん。



この本を読んだことがある方は、
おばあちゃんが孫に貸す本か？！と。
驚かれる方もいるかもしれません。


結構エグいんです、男と女の性に絡む深層心理が。


私も、読みながら『おぉ…』と。
なったことのない感覚に陥りました。

おばあちゃんが、どんな気持ちでこの本を読んでいたのだろう？とも。



そしたら、ある日遊びに行った時におばあちゃんの一言で全て納得したのでした。



『お友達の中にはこういう話は嫌いだから、って読まずに返してきた人もいたよ。

でもね、男女なんて、そんなもんだよ。』




しびれましたε-(o´ω｀o)


そして、おばあちゃんと孫ではなく、
初めて女同士の話ができたような気がして、ちょっぴり嬉しかったのでした。


おばあちゃん曰く、

作者自身がホテルを経営する親の元で過ごしていたからこそかけるお話なのだと。



もっぱら有川浩さんの小説でキュンキュンしていた私には、衝撃の出会いでありました。。。


表現が下手ですみません。
本を読む前と読んだあとでは、違う自分になるような気がする、凄いお話です。

賞を取るだけあるお話です。








こちらも…凄いとしか言いようがありません。




それでも好き。有川浩さん(*´艸｀)










何だか親子で体調不良。。。

小児科の予約をして、呼び出しメールが来るまでお昼寝です(つд-｡)

皆様は体調を崩されないよう、
楽しいGWをお迎えくださいね！！




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○お知らせ○

すきなものを100個書いてみよう、というトラコミュを作りました。

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