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テーマ:小学生ママの日記(28662)
カテゴリ:子育て 小学生
久しぶりにパソコンの前に座っています。
昨日は倒れこむように布団に入り、熟睡しました。 土日二日間、11歳の長女が所属するバレーボールチームが大会に出場しました。子供は朝8時集合、試合終了は午後4時。 リーグ戦なので、勝敗に関係なく1日4試合あります。 主人が仕事だったので、4歳の次女を連れ、3人分のお弁当持参で二日とも朝から応援に行きました。 夏の体育館は人ごみと熱気でムンムン。窓が開いていても、光が差し込まないようにカーテンを引いているので、蒸し風呂のようです。 4歳の次女はバレーボールには関心がないので、応援席にいさせるだけでも大変。試合がない間も抱っこにおんぶとせがまれました。 お弁当を食べたあとは試合中寝てしまい、抱っこをしたままの試合観戦は「がまん大会」に出場しているかのようでした。 大会は近隣の県からもチームを招いてのお祭りです。 娘達は下位グループでしたが、上位グループの戦いは小学生とは思えないような白熱したハイレベルの闘い。きっとものすごい練習をしているんだろうなと思ってしまいました。 大会終了後、夜はチームで夕食会。次女もお姉さんたちとずっと一緒ではしゃいでいました。 金曜日の夜にも練習があったので、娘は宿題の自主勉強は全然できませんでした。 今回、チームメイトのお母さん方には本当に助けていただきました。 この1ヶ月主人が仕事でほとんどいなかったので、娘の送迎や私がするはずだった大会当番も代わっていただきました。実家が遠い私たち家族にとって、娘がバレーボールを続けられるのは皆さんのお陰です。 また、私もチームの役員なので、いつも姉に付き合わされる次女がかわいそうです。次女なりに我慢していることがいっぱいあると思います。 長女にはいつも妹に対して感謝するようにいっているのですが。 今回大会中に販売されていた新しいボールを娘にねだられ、今までのがんばりと、今後ますます努力するようにとプレゼントしました。
学校でもプールやマーチングの練習がありながら、週末これだけバレーボールができる体力がついたことに感心しました。でも、試合をみていると、失敗したあと気分を切り替えられず、ずるずると負けてしまうのはやはりまだ【こころ】が弱いです。 「自分のやりたいことができる」ということがどんなに恵まれているのか。 みんなへの感謝は、自分の力を100%発揮できるように努力すること。 チームの勝敗も大事ですが、自分の精神面をもっと鍛えていって欲しいと願っています。 関連日記:試合に熱狂・ビールがおいしい
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