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カテゴリ:レジャー・旅行
今年は暖冬でまだ一度も雪かきをしていない我家。幼稚園でも毎年恒例の雪合戦ができない。
雪がなければ、あるところに行けばいい。 今年50周年を迎える、群馬県の万座温泉スキー場。 毎年のように家族で行っていますが、土曜日はとっても寒かったです。 午前10時、気温-10℃(駐車場付近)。 雪が降りやまず、突風がふきあれる。 立っているだけでも、素手ではいられない。 まるで冷蔵庫の中にでもいるかのような寒さに、そりもしましたが、立っているのがつらい。 主人1人が滑っている間、子供たちとレストランでココアを飲んだり、ハヤシライスを食べたり。 散々でしたが、お楽しみはこれから。宿泊先である万座プリンスホテルの乳白色で硫黄の匂いがする温泉につかれば、冷え切った体も芯からぽかぽか。 さらに夕食は、和・洋・中・バイキングから選べます。 次女がお子様ランチが食べたいといったので洋食にしましたが、とっても豪華なお子様ディナー。ランチプレートのほかに、コーンスープやデザートアイスがたっぷりとつきます。こんなに夕食をいっぱい食べた次女をみたのは初めてでした。 おととし、昨年と2日続けていい天気には恵まれませんでしたが、翌日の日曜日は快晴となりました。まず、スキーの前に腹ごしらえ。 朝食は和・洋混在のバイキング。和食党の主人、パン好きの娘たちともに満足できる朝食です。長女のお気に入りはそば粉クレープ。オレンジ・リンゴジュース、フレッシュミルク、エスプレッソコーヒーと飲み物でもおなか一杯。ウェアがきつかったです。 万座温泉スキー場 万座山(1994m)頂上付近から見える浅間山 昨日とはうってかわって、青空の下新雪を被った木々を眺めながら林間コースを滑りぬけるのは爽快でした。 5歳でまだ滑れない次女をおぶりながら主人は後ろから追い抜いていく。 12歳の長女は年長から主人にスキーを教わり、今では私より早くてかっこいい。 万年ボーゲンでついていくのがやっとの私ですが、なんとか転ばずに滑れました。 最後に露天風呂からも景色を眺め、帰ってきました。 来年は次女も自分で滑りたいといっています。 そうしてくれないと、主人の体力がもたないでしょうね。 2級FP技能士 合格発表まであと10日
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