親戚一同が集まって。。。
この日曜日は、キリスト教のイースターの日にあたります。イエスキリストが、十字架にかかった後3日目によみがえり神の子であることを弟子たちに現された日です。この日は毎年、教会では納骨式とイースターの記念会が行なわれます。今年はまさか母の納骨式になるとは去年の今ごろは思ってもみませんでした。墓地にある、教会の納骨堂に収めることになり教会の方々、そして牧師とともに、母方の祖母、祖父、父方の祖母、叔母、いとこたちそして、私達家族で集まっての納骨式でした。納骨堂の周りには桜がいっぱいで、今日は満開でした。桜が咲いたらお花見がてらお散歩するのを楽しみにしていた母でした。息子ちゃんが、「おばあちゃん、どこいったの??」って無邪気に聞いてくるので涙がでてきちゃいました。母とはもう生きている間は話すことはできないけどきっと天国でまた会えるという望みを胸に母がくれたいろいろな言葉や笑顔を思い出しました。