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テーマ:仕事しごとシゴト(23372)
カテゴリ:つれづれ
今期のドラマでは、「ハケンの品格」と「秘密の花園」にハマってました。「華麗なる一族」はダンナは見ていたけど、私は…気楽に見たいものでパスでした。
「ハケンの品格」は、ダンナにもヒットだったようで、二人で見ていました。 篠原涼子が演じる優秀なハケン社員”大前春子”は、たくさんの資格を持ち、仕事もバリバリにこなせるけど、残業はしないし、業務命令以外のことはしないし…ハケンの社員としては、あのぐらい仕事が出来たら、言いたいこともいえるのかな…なんて思ったり、でも、言いたいことは言うけど、社員を立てるべきときは立てていて、それもすごいな~と。 このドラマの中で、ハケン社員の大前春子は、いつもタートルネックのセーターの紺のマントみたいなコートを羽織って出勤してくるので、社員から「とっくり」と呼ばれていました。 そういえば…私もハケン社員でした。厳密にはハケン会社を通してない委託職員でした。 仕事をする時の服装は、大前春子でした(^▽^;) トックリ、スカート、ブーツにロングコートでした。仕事中はブーツは履き替えてましたが…。 ふと当時の職場の社員のことを思い出してみると、トックリはいなかったような…。 うわ~、もしかして、私はトックリで浮いていたのかも?なんて思いました。 言い訳すると、仕事柄、動きやすいほうが良くて、シャツより、ニットとか、カットソーが良くて、冬はトックリが多かったのです。社員の中で仕事するのではなく、社員の顔など、1週間に1回ぐらいしか見ないし、こっちがスーツで行くと、場の雰囲気が変わってやりにくいから、トックリでした。 「おいトックリ!」なんて呼ばれることはなかったけど、社員の時もハケンの時もトックリの私でした。ちなみに、今でもトックリが好きです。トックリなら、暖かくて、マフラーが要らないもの♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月19日 18時02分37秒
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