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カテゴリ:自分らしい生き方と仕事
お待たせいたしました(誰も待ってないちゅうねん(ーー;))
折角アップできたにもかかわらず、首に激痛が走り『ギックリ首』になり、首を体の中心からずらせない状態になり(マジ・激痛)座って寝てました。 今は、だいぶマシになり、何とか、書けますので、 頑張りま~す(*^_^*) 首がこんなにも中心で大事(腰は分かっていますが)なことを知りました。 腕にまで響き、最悪でしたよ~ 家の借金は還して、首が回らんって言うことはないはずなんですがー(-_-) さたさて・・ 私は行政書士を平成9年に合格しています。 当時、仕事をやれる自信がなかった 次の勉強をしつつ、開業したときのためアナログで勉強や交流会に参加をして、人脈作りもし、時期が来ることを模索しつつ年月を送っていました。 主婦が仕事をしようとすると自営業なら特に、臨機応変に動かなければなりません。そして、同時に男性とは違い主婦業との兼業が既婚者の宿命になります。 最近の若いご夫婦は、協力的で理解もあり、協力的に家庭を維持しようとする感性がある方が多いですが、私たちの年代になると、子どもや家事・進学など・・・嫁がするものであり、いつも・いつも誰かいます。 最近おひとり様が 流行理由もよく分かります。 男性には、おひとり様で自由な時間が気兼ねなくもてるのが事実です。 女性も誰に気兼ねなくおひとり様行動もしたいものなのですね~ 自分で考え、行動できる自分だけのスケジュール。 その快感は、仕事にも劣りません。 いつかはそんな時期が必ず来ると信じて、待つ。しかし、タダでは待てないので、少しづつ準備をしながら、時期をつ事8年近く・・・長!!! そんな、たまひよでした。 念願叶っての開業です(^^♪他の人からすれば『旦那が稼いでるからそんなこと出来るんじゃない』って思われそうですが、自分の開業資金は自分でコツコツ調達しました。 私の小さなプライドです。 勉強も全て独学でやってきましたが、仕事に関しても、家計とは別で出来ないような状態になったときは、あっさり廃業を覚悟しています。 開業して9ヶ月、仕事の量はといわれれば、全然ですが、良い方と仕事ができている(させてもらった)、量より質が、嬉しいことになっています。 私は、地道にクライアントも自分も嬉しい仕事が出来ることが、『自分らしい生きかたであり・これからのもう少し生かしたもらえる場所』だと信じています。 私自身生まれてきたのが、家族という狭い世界で、やっていることが、当然で当たり前になってしまい「ありがとう」といわれることも無くなり、社会からは、「専業主婦は」という名で、社会貢献・仕事をしていないよに思われがちですが、本当は、子どもや、忙しい戦士のように働く男性にとっては、いなければならない存在で、少子化にならないための要でもあるんですよね~。バリバリ働いていくには、2人以上子どもがいると女性にとっては、かなり難しいはずだから。 専業主婦も何かをやろうとする女性も、一人の人間ですので、時代時代で変化はしますが、自分らしく一人の人として、生きたいと思っているはずです。それが、ご主人と方向性が違う場合もありますが、それは、趣味の違いと同じようなもので、一緒もあり・別々もありで、目標をそれぞれ持つことも良いのではないでしょうか? 世の中、一緒の方向性で無いとダメといわれれば、女性の個人が無くなってしまう人も居るからです。 時々、遅くまで飲み会に付き合っていると『不良主婦やん』といわれることがあります。 でも、仕事をする以上、他の人と同じように付き合いたいし、話もしたいのです。 今まで20年ほどは、そんなことも知らなかったし(外に出ることも無かった私)これからは付き合いも大事にしたいので、不良と呼ばないで下さいね~。 男性なら、仕事やそれに関してはOKなのに、主婦は不良になるのはおかしいと思うんですが~(笑) 私は、女性という時期は過ぎたと思いますが、男女関係無く、それぞれの考えや立場で、平等に受け入れられるような概念の社会になってほしいですね。 家族が自立できる時期に来た以上、私は、私のやれなかった、待っていたことをはじめ、自分らしくこれから生きたいと思います。 少ない仕事になると思うのですが、『ありがとう』といわれることが一番嬉しいのです。(普段は当たり前で言われないことが、こんなに嬉しいとは・・・) 今も、一軒ですが、私向きの案件が来ています。 依頼は、たった一枚のチラシですが、相手の方からは、「後光がさしているように見えました」と大げさながらの表現でびっくりですが、困っている状態だというのは、お分かりかと思います。 真剣に向き会いたいと思っています。 皆さんも自分を信じて、前向きにいきましょう~ ここのリンクの方は、そのような方ばかりですので・・・・ じゃナイトリンクしませーん(笑) 長い書き込み読んでくれて、ありがとうございました。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.28 03:55:36
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