玉子ままの節約日記

もみじいちごの茂みが、近所の空き地にあります。
梅雨に入る前のこの時期に、山吹色の粒々が集まった甘～い実が成りはじめます。

朝、子供を見送りながら、食べごろをチエック。
夕方、お迎えの帰りに子供達と寄り道していちご摘みとおやつです。

中にアリンコが入っていないか気をつけなくっちゃね。

こんな住宅地で、もみじいちごの素朴な味を楽しめるなんて
思わなかったです。

２年前、東北の田舎の母が、クール宅急便でもみじいちごを送ってくれたのです。
そして、去年空き地に同じ実が成っているのを見つけたとき、ワクワクしました！

子供達は、「木苺の森」と呼んで秘密の場所になっています。

と、言ってもやはり空き地の所有者がいらっしゃる。
今年もご挨拶しておきたいところです。

親しいお付き合いがあるわけではないので、どうしようかな・・・。
で、昨日の夕方、スーパーでバッタリ会えちゃった。

快くいただける事になりました。
もみじいちごの小さい苗を一本植えただけで、あっという間に凄い茂みになったそうです。

雨が降らなければ行けるんだけど、今日はどうかな？