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Tamarindo

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Jun 9, 2018
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お庭の紫陽花がきれいに咲いていました^^




おうちの玄関先で毎年咲いてくれます。




どうですか。

赤もいいでしょ^^




この紫陽花を見ると

毎年楽しみにしていた母を思い出します。

天国から見てくれていると思います。





さて、前回、わたしのVWティグアンの車検のお話をしましたが、

その後予約をとり先週にも車検の予定でしたが

その後突然サンルーフのシェードが壊れるという・・

もう悲しくてなりませんでした。



VWのサンルーフは布素材のシェード式ですが、

経年劣化のせいでしょうね、レールから外れ絡まり

そして巻き取りの力でびりびりに破れました。

車検と修理の見積もりでざっと40万円弱にアップ。

そして場合によっては、さらに天井部分の修理が必要になる場合が考えられ

そうなるとプラス20万円以上になる場合もありますとのこと。

通勤で使わなくなったとはいえ、買い物等で車は必須アイテム。

もし修理してまたさらに修理しても、

他にも故障が起きるかもしれない・・。

たとえばDSGクラッチが故障した場合は

修理に60万円はかかったはず。

保証期間内なら無償で修理対象ですが

とっくに保証は切れています。


ものすごく大事にきれいに乗ってきた車なので、

とても愛着があります。

なんだかんだ言って手放したくないのが本音ですが

現実的に考えるといま手放すしかないと判断しました。

今月末で車検が切れてしまいますので

ディーラーで1年落ちの認定中古車を取り寄せてもらっています。


この車は2012年くらいから乗っています。

4MOTIONという四駆で

電子制御の四駆ですが、前後の駆動を0ー99の割合で

変えられるものです。

ほぼFRみたいに乗ることもできたり。

実感したことはないですがね。

VWの2.0ターボはなかなか強烈な加速でしたよ。


なによりいちばんはボディ剛性です。

こんなに乗っていて安心できる車があるんだなって感心していました。

点検時にはよく代車でポロの旧モデルですが、スーパーチャージャーと

ターボがついているやつとか、パサートなどの高級クラスを運転しましたが

なんだろう、不思議とこのティグアンの安心感には及ばない。







距離がいっているようですが、

ドイツ車は年間4万キロくらい走るのを想定しているので

(日本車の4倍)たいしたことないかな。

しかし、ちょっと走ってリッター6キロって。

実燃費は普通に流れる道路を通勤して、リッター11キロ弱でした。

とても通勤には向きません^^;

しかもハイオクだしね・・。


トラブルらしいトラブルはなかったのですが、

いままでそうですね、洗車機に入れたら

サンルーフの部分から水漏れがしてきて

車の中でびしょ濡れになったとか(笑)

これは、サンルーフ仕様車にだけある、水を逃すドレンに

砂とかが詰まったのが原因とのこと。

無償でドレンの清掃をしてもらいました。


あとは、給油口のふたが開かなくなったことです。

欧州車はモーターで給油口のふたのロック解錠施錠される車種が多いらしく

わたしのもそうでした。

5年くらい経過したせいで

モーターに寿命でもきたのでしょう、

修理に2万くらいかかりました。

おいっなんで

ガソリン入れるふたを開けるために2万も払わないといけんのだ💢

とこういうことがあっても

大好きでかわいい車でした^^





ティグアンの初期型です






toraちゃん、反射してますよ






まだスタッドレス履いてました。


VWディーラーの人に査定してもらったのですが

6年以上乗って

ボディは傷らしい傷もなく内装もすごくきれいな状態って

褒めてもらえました!

まあそれだけ愛していた車ですからねー。

なので思っていたよりずっと高い査定をしてくれました。


今月中に認定中古車に乗り換えます。

いま取り寄せしてもらっていますが、

実車を確認して問題なければ買い替えます。

また大切に愛せる車に巡り会えるといいです^^








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Last updated  Sep 22, 2019 01:57:01 PM
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