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床上、床下浸水で多くの被害を受けた。阿武隈川と釈迦堂川の二本の川が 溢れ、都市開発で出来た道路は側溝が雨水を飲み込めずに車も走れない程に 道路は雨水で川の様な状態で大変な被害だった。今、私が散歩をしている所は 二度と被害が起きないようにと、須賀川の果樹農家が有る『浜尾』と云う地区の 方々がリンゴ、梨、桃の畑をつぶして『遊水池』が出来た所なのだ。 とても広くそれからは水害も起きなくなった。 農家の方々は先祖からの土地を手放すのは辛かったと思う。 これは水害の後に『からし菜』が阿武隈川の至る所に出て来たものです。 須賀川だけでなく福島の方の土手も一面黄色の花が咲いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月13日 10時44分19秒
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