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2008年07月13日
カテゴリ：’08夏ドラマ
昨日（7/12）の「ヤスコとケンジ」初回を見ました。 このドラマ、期待してませんでしたが、結構、面白かったです。 【7/14追加】 初回視聴率は、12.3％でした。 結構、低かったですね。びっくりです。 『ごくせん』の後だったので、もっといくかと思ったのですが・・・ 裏番組に、強力な単発ドラマ『ホームレス中学生』と『家政婦は見た！ファイナル』があったので、それに流れてしまったのかもしれません。 でも、面白かったので、きっと次回は上がると思います！ － － － － － このドラマ、突拍子もないお話で、演技もとってもオーバーだけど、それはまあ、マンガチックなお話ってことで、スルー。 「ごくせん」の後には、合っているかも？
主人公の兄、沖ケンジ（松岡昌宏）は、29歳で、元暴走族の総長で、今は売れっ子のマンガ家。 すごい人物設定ですね。 そして、17歳の高校生の妹、ヤスコ（多部未華子）とは、12歳もトシが離れているんです。 そして、両親もいないせいか、すごく妹思い。
門限も早くて、お小遣いも少なくて、ヤスコは不満ばかり。 ある日、超イケメンな男の子、椿純（大倉忠義）に一目惚れしますが、ケンジは反対します。 純は、ヤスコと同じ高校に転校してきましたが、クールな優等生。 その姉の椿エリカ（広末涼子）（28歳）は、レディース「黒薔薇」の元総長。 近くに、引っ越してきて、花屋を始めました。 どうやら、エリカはケンジが好きなようですが、面と向かうと反発してしまい・・・ どちらの恋愛も前途多難です。
テーマソングは、ＴＯＫＩＯの「雨傘」（作詞・作曲：椎名林檎）ですが、まだアフィリに出てこないです。
松岡昌宏君は、ＴＯＫＩＯで、大倉忠義君は、関ジャニ∞です。 「魔王」は、嵐の大野智君だし、「コードブルー」は、ＮＥＷＳの山下智久君。 相変わらず、ジャニーズ事務所、強いですね。
このドラマ、とても軽くて、面白そうですが、レビュー書くほどではないかも・・・（苦笑） ただ、重い医療物や復讐物でなく、「モンスターペアレント」などの暗い物でもないので、疲れている時には、気楽に、笑い飛ばせていいですね。 面白いので、とりあえず、見続けようと思います。
「ヤスコとケンジ」公式ＨＰ・第2話予告 http://www.ntv.co.jp/yasuken/story/02_01.html
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