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カテゴリ:朝ドラ「つばさ」
今日は、沢山、新しい人物が登場しました。 特に、真瀬さんの娘らしき真瀬優花(畠山彩奈)ちゃん、可愛かったです。 今日は、「探偵・つばさ」みたいでした。 偶然、読み聞かせの練習に行った自分と知秋君の出身の「やまぶき保育園」に、真瀬優花ちゃんがいました。 ちょっとできすぎのような気もしますが・・・ この優花ちゃん、「まじょのなみだ」をよく知っていて・・・ そして、やんちゃでした。 つばさ、長くいたのか、帰る時間になって、川原妙子(白川和子)さんが迎えに来て・・・ なんと、つばさは、2人の後をつけて行ったのでした。
2人が着いた所は、「川原製作所」という町工場。 表札には、「川原 敏郎・妙子・千波・優花」 と4人の名前。 優花ちゃんの名前は、後で紙が貼られたようでした。 千波というのは、みちるさんが真瀬さんに言った言葉の中に出てきた名前です。 「こんな事をして、千波が喜ぶと思ってるの?!」と。 5月23日もどうやら意味があるようです。 みちる「5月23日・・・忘れてなかったんだ」と、真瀬さんに言いました。
きっと千波というのは真瀬さんが見ていた写真の女性で、奥さんなんでしょう。 5月23日は奥さんの命日? それとも別の千波さんに関係した何か大切な日なのかも?(単なる推測) そして、川原さんは奥さんの実家なのでしょう。
二郎さんのパソコンでの調べによると、みちるさんと真瀬さんは同じ大学の出身だそうです。 みちるさん、奥さんの千波さんとも親しそう。 伸子さんが言った「キャンパスの恋って奴?」というのは、ミスリードだと思います。 でも、みちるさんと真瀬さんが恋愛関係にあったと誤解してしまったようです。
みちるさんは、つばさから「まじょのなみだ」を取り上げて、放送室のマイクの前で読みました。 そして、途中で、絵本を閉じて、少し話を変えて話しました。 これ、きっと真瀬さんのことを暗示していたのでしょう。 その朗読を書きます。
「深い深い森の奥に、恐ろしい森の魔女が、たった一人で住んでいました。 魔女が空飛ぶホウキにまたがり、人間達の住む町にやって来ると、 子供達は泣き出し、逃げ出します。 魔女は子供をさらって、ごちそうにするつもりなのです」 絵本を閉じて、独自の話。 「ある日、小さな女の子が魔女にさらわれてしまいました。 父親は、女の子のいる魔女の森までやってきました。 けれど、父親は森の入り口で立ち止まり、居眠りを始めてしまいました。 そして、何年も何年も眠り続けました」
きっとこの中で出てくる父親は、真瀬さんで、森は川越なのでしょう。 そうすると、魔女は千波さんのご両親? 千波さんかもという気もしますが、どうやら死んでしまっているようなので・・・ ラジオは亡くなった千波さんの夢だったのでしょうか? そして、優花ちゃんを千波さんの両親に任せっきりにした真瀬さんを、みちるさんは非難しているのかしら? とにかく、謎が謎を呼んだ展開で、いろいろな空想が膨らむ回でした。
二郎さんの寒いダジャレは楽しかったです。 「ダジャレを言うのは誰じゃ? ロナウ二郎じゃ!」 英語ダジャレ3連発! 「空でスカイ 雪でスノー 海でシー!」 倒れる俊輔さん。 もう3連発! 「砂糖でシュガー! 蛇でスネーク! ネズミでございマウス!」 俊輔と伸子さん、倒れる。 この倒れるのが面白かったです。
明日も「やまぶき保育園」、出てくるでしょうか? 優花ちゃん、可愛いので、もっと見たいです。
川原製作所の前で、みちるさんに会ってしまったつばさ。 明日こそ、真瀬さんの過去が明かされるでしょうか? 楽しみです。
【新登場人物紹介】 横矢みちる(山本未来)テレビのアナウンサー。真瀬の大学時代の友人。千波と幼馴染み。 真瀬優花(畠山彩奈)真瀬昌彦の娘 真瀬千波(阿部美穂子)真瀬昌彦の亡き妻(写真だけ) 川原妙子(白川和子)真瀬千波の母 川原敏郎(渡辺哲)真瀬千波の父 やまぶき保育園園長(山本道子)
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