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カテゴリ:’10夏ドラマ
最終回の視聴率は、前回と同じ8.8%でした(関東地区)。 平均視聴率は10.0%で、ギリギリ10%台を確保しました♪(^^)
素晴らしい最終回でした♪ 皆で踊るシーンも少し見たかったですが、幕が上がって、皆でポーズを取ったところで終わりでした。 でも、ダンスがうまいか下手かは問題ではないので、BESTな終わり方だったでしょう♪ ポニー(氷室:椎名桔平)は、コンサートをどうするかのどさくさに紛れて、元妻・多恵(清水美沙)に「やり直そう、もう一度」と告白しました♪ 彼女、コンサートにも来てくれたので、きっとこの2人は元鞘ですね♪(^^) 町谷玲奈(小池栄子)もコンサートの時、「やだあ。かっこいいじゃん」と、眼鏡なしで衣装の似合う後田淳(吉沢悠)に言ったので、惚れちゃったみたいです♪ 後田、前から町谷が好きだったから、良かったですね♪ 後田が一番変わった気がします。 今回、病院内でパニックになりかけている人々に落ち着くよう呼びかけたり、ダクトの中で穴を探し回ったりと、活躍しました♪(^^)
院内感染は、サーズ(SARS)の疑いがあって、病院封鎖。 お菊(小向桃子:多部未華子)も感染して倒れてしまいました。 それまで潔癖症で人間に手を触れることのできなかったファイヤー(後藤:東山紀之)が、彼女の手を握りました♪ 後藤「大丈夫だ。俺が・・・助ける。お前が俺のためにやってくれたように」 そして、病室に連れて行こうとして抱いた彼女の足に発疹が出ているのに、皆が気づきました。 ファイヤーに、発疹は出ませんでした(笑) アレルギー、治ったのでしょうか? ちょっとラブラブっぽかったですね♪
どうやら、感染者は2つのタイプの発疹が出たよう。 でも、お菊のは顔には発疹が出なくて、そのどちらとも違いました。 お菊のは異型麻疹でした。 彼女だけ麻疹のワクチンを接種していたので、違ったようです。 患者が発生したのは、ユーティリティールームに集中している。 そのユーティリティールームに行って、後藤はファイヤー。 感染症はサーズではなく、麻疹(はしか)と水疱瘡だと分かって、封鎖を解きました。 後田と本木(大倉忠義)がダクトの中を調べて、穴があることが分かりました。 小児科病棟の感染者の病室のダクトに穴が開いていて、ユーティリティールームのダクトにも穴が開いていて、そこからウィルスが来てしまったのでした。
氷室の元妻・多恵も感染。 氷室が問診したりして、2人の仲の改善に役立ちました♪ 名峰病院を上海ウエストメディカルセンターに売却してしまった事務長の曽根智雄(八嶋智人)、保健所に院内感染が出たことを報告するように頼まれたのに、報告しませんでした。 隠蔽したことが中国人達にばれて、隠蔽体質を嫌って、契約解除されてしまいました。 良かった良かった♪ これで、病院は元通りですね。 院長、解任されましたが、元通り、院長に戻りました。
曽根も感染して倒れてしまいました。 曽根の感染は嬉しかったです(^^;) 結局、嫌っていたソウシンに治療を受けることになり、ウルルン(漆原誠司:生瀬勝久)が担当しました。 院長も彼の見舞いに来ました。 クビにはしないけれど、これから毎日、私のバリトンボイスを聞いてもらうと言って、歌いました♪(笑) とても嫌がり、クビにして欲しいと言いました。 綺麗な声だったと思いますが(笑)
結局、最終回の内容、大きく分けて、3つありました。 1、院内感染 2、新生アミー&ゴーのデビューコンサート 3、病院の売却
これら3つがうまく絡み合って、最終回らしく盛り上げてくれました♪ 病院の売却はなかったことになって、元通り。 院内感染もソウシン皆の活躍で、原因も分かり、収まって、めでたしめでたし。 最後に、新生アミー&ゴーのデビューコンサートが残りました。 皆はやる気満々だったんですが、ファイヤーは・・・
後藤「でも・・・学んだよ、俺は。お菊から。 誰かのために・・・自分を犠牲にして何かをするってことをさ・・・」 お菊が感染して入院中に、ファイヤーが彼女にそう言ったこと、実行しました。
ファイヤーは、手紙を残して、米国に向かいました。 手紙「アメリカに戻ります。 ファイヤー後藤」 そして、もう1枚の紙には、新生アミー&ゴーの曲 「キミとボクとでアミーとゴー、あー、そりゃそりゃ」 すごい歌詞♪(汗)
氷室「何なんだよ! コンサート直前にドタキャンかよ」 漆原「勝手だなあ」 曽根「いや、日本の総合診療を広めるために、あえて、アメリカに戻ったんだ。 日本人初のMGHの主席ドクター、それになるために、 あえて、自分の夢であるアイドルデビューを諦めたんだ」 後田「やりましょうよ。 これはファイヤーさんなりのメッセージですよ」 本木「そうですよ。 もうおまえらだけで、できるだろうってことですよ。 だったら、コンサートだって、開いてやろうじゃないですか」 氷室「しかしなあ・・・」 町谷「やろう! 何のために今まで頑張ってきたのよ」 お菊「やりましょう! こうなったら、ファイヤーの弔い合戦ですよ!」 漆原「まだ死んでないよ。 ね、ポニー」 氷室「よし!」と歩いて行き、多恵の所へ。 氷室「やり直そう、もう一度」 お菊「それは後で」と、皆でブーイング(笑) 氷室「あ、違った。 やろう。 エイエイオー!」 揃わずに、皆バラバラで、エイエイオー♪ (笑)
「大丈夫かなあ?」と心配でしたが、ソウシンらしかったです♪(^^) 最初は、あんなに皆、踊るの嫌がっていたのに、 ファイヤーがいなくても踊ると、皆で決められて、良かったです♪(^^) ソウシンにチームワークとやる気が生まれ、ファイヤーへの思いの強さですね♪(^^)
そして、2010年9月19日。 デビューコンサート当日になりました。 ドラマの最終回と同じ日ですね。 会場内は満員のお客さん。 1900人で、そのうち1893人は、漆原さんの知り合いだそうです(^^;) すごく顔、広いですね(汗)
皆、ダンスの練習はしてきたけれど、歌の練習はしてこなくて、「誰が歌う?」と困ってしまいました。 なかなか始まらないのを心配して、曽根が様子を見に行きました。 MCをやって時間を稼ぎをするから、その間に相談するようにと・・・ 優しい申し出でしたが、衣装に着替えるの、逆に時間がかかったのでは?(笑) それに、演歌みたいなMCで・・・(汗)
氷室「なんだ、あのMCは」 漆原「演歌の花道か?」 お菊「ファイヤーの分まで頑張ろう♪」 皆、始まる準備は万端。 幕が上げかかり・・・ そこへ、ファイヤーがやって来て・・・ 成田空港から時間に間に合ってよく来れましたね(^^;) 幕が上がり、スポットライト。 ファイヤーを中心に舞台に出て行って、ポーズを取るソウシンメンバー。 後藤のナレーション「今年の夏は、よ~く踊ったなあ」 =完=
新生アミー&ゴー、ソウシンと共に話題になるかもしれませんね♪ とても満足な最終回でした♪(^^)
【視聴率推移】 (関東地区) [1話]13.3% [2話]11.5% [3話]12.2% [4話]8.7% [5話]8.6% [6話]10.4% [7話]9.6% [8話]7.7% [9話]8.8% [10話]8.8% [平均視聴率]10.0%
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