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カテゴリ:朝ドラ
遂に「わろてんか」が始まりました♪
ヒロイン・てん役は、葵わかなさんですが、最初は、子役の新井美羽ちゃん(10)です。 将来の夫・藤吉役は、最初から松坂桃李さん(28)が演じます。 物語上の出会い時の年齢設定は、てん9歳、藤吉16歳で7歳差ですが、実年齢で、新井美羽ちゃんと松坂桃李さんは18歳差(汗) 男女の運命の出会いとなるそうです(^^;) ヒロインの藤岡てんは、吉本興業の創業者・吉本せいさんがモデルですが、フィクションです。 明治後期から第二次世界大戦終了直後の大阪を舞台に、寄席経営に挑む姿を描きます。 ヒロインは、オーディションによって2378人の中から、葵わかなさんが選ばれました(^^) 葵わかなさんは19歳。若いですね。 てん、何歳まで描くのでしょうか? これは、第1週(10/2~10/7)「わろたらアカン」の日別のあらすじです。 - <日別あらすじ>第1週(第1~6回)(10/2月~10/7土)> (Yahooテレビより) 第1回[10/2(月)] 明治後期、京都の老舗薬問屋に生まれた藤岡てん(新井美羽)は笑うことが大好きな9歳の女の子。父の儀兵衛(遠藤憲一)からその笑い上戸を直すよう叱られる毎日だった。ある日、てんの家でドイツ人一家を招いてのパーティーが開かれる。母のしず(鈴木保奈美)が豪勢な手料理でもてなす中、給仕を手伝うてんが酒を注ごうとすると、客のドイツ人の頭にちょうちょうが止まった。それを見たてんは堪えられなくなり大笑いしてしまう。 第2回[10/3(火)] 大切な商談を台無しにしたてん(新井美羽)は、父の儀兵衛(遠藤憲一)から笑い禁止を命じられる。そこで祖母のハツ(竹下景子)はその禁を解いてもらえるよう、今まで以上にてんを厳しくしつける。てんは母のしず(鈴木保奈美)から、父が今回の商談のためドイツ語を必死に勉強していたと聞かされ、大変なことをしたと気づき落ち込んでしまう。そんなてんを兄の新一(千葉雄大)は、てんの笑顔を見ると元気になると言って励ました。 第3回[10/4(水)] てん(新井美羽)の笑い禁止が解けないまま、薬祭りの日を迎えた。どうしても祭りの寄席に行きたい風太(鈴木福)とてんは、こっそり小屋に紛れ込んだ。そこで落語に大笑いして喜ぶ客たちの姿を目の当たりにし、てんはその楽しい雰囲気に心を奪われてしまう。その帰り道、ガラの悪い男たちに追われて逃げる藤吉(松坂桃李)とキース(前田旺志郎)に出会う。そしてなぜか、てんと藤吉は二人っきりで祠(ほこら)に隠れるハメになる。 第4回[10/5(木)] てん(新井美羽)は祭りで出会った藤吉(松坂桃李)のことを思い出すと、胸のドキドキが止まらない。さらに「笑いの色は何色?」という藤吉から出された謎かけの答えを考えるがわからず、てんは兄・新一(千葉雄大)に助けを求めた。ある日、台所の酒が夜な夜な減っていくという事件が起こる。犯人と疑われた風太(鈴木福)は疑いを晴らすため、てんと二人で夜中に台所で張り込むことにした。すると現れたのは意外な人物だった。 第5回[10/6(金)] 下戸の父・儀兵衛(遠藤憲一)が人目を盗んで酒を飲むようになったのは、自分が外国との商談を台無しにしたせいだとてん(新井美羽)は考えた。そこで風太(鈴木福)に頼んで外国商を訪ねるが、けんもほろろに追い返されてしまう。てんが心を痛めていることを知った儀兵衛は、台所の酒瓶の中身をすべて捨て、てんへの笑い禁止を解く。晴れて笑えることになったてんは、藤吉(松坂桃李)が出ているという寄席小屋へ行くことにした。 てん(新井美羽)は藤吉(松坂桃李)の面白い芸が見られると期待していたが、藤吉は初舞台の緊張で芝居の出番を間違えてしまう。てんは藤吉を元気づけようとチョコレートを渡し、二人っきりで屋根の上で話すことに…。たった一人でも笑わせることができたら、その笑いが広がってもっとたくさんの人が幸せになれると言う藤吉に、てんの心は大きく動く。藤吉はてんに、「これからもずっと、わろてんか」と言い残し旅立っていった。 - - - - - お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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