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2022年11月08日
テーマ：ニュース(99475)
カテゴリ：その他のニュース
今日(11/8)の夕刻から「皆既月食」と「天王星食」が同時に起こる珍しい天体ショーが、東の空に見られるそうです。
皆既月食は時々ありますが、惑星食と同時に起こるのは442年ぶりとのこと（＾＾） ウェザーニュースによると、8日は冬型の気圧配置となり、太平洋側の地域を中心に晴れて「バッチリ見える」予報です（＾＾） 部分食は、下記の通り、18時9分頃から始まります。 皆既月食は、19時16分頃から始まり、赤黒く変色した満月が見られ、20時42分頃、終わります。 部分食が終わって、21時49分頃、満月に戻ります。 皆既月食は、日本どこでも一緒の時間です。 天王星食は、場所によって、隠れる時間が違うようです。 目安の時間は、下記の通りです。 東京は、20時41分頃、月に潜入開始して、21時22分頃、出現開始するようです。 問題は、天王星で、どれが天王星か見ても分からないかも？（＾＾；） 月の近くにあり、月に隠れるようなので、暗い星が隠れたら、それが天王星かも？（＾＾；） 天王星は、約6等級で薄い青色で、条件の良い空でも、肉眼で見える限界の明るさとのことなので、双眼鏡や望遠鏡などを使って観測がお勧めだそうです（＾＾） 今更、買ってこれるかな？（＾＾；） 皆さん、一生に一度しかないことなので、見られる所の人は頑張って見ましょう（＾＾） 夜、テレビでもいろいろな局が生中継しそうなので、詳細は、テレビを参考にしてください（＾＾）    皆既月食は、月が地球の影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月が見られる天体現象。 天王星食は月食の最中に天王星が月を出入りする様子が見られるもので、皆既月食と惑星食が同時に観測できるのは1580年7月以来442年ぶりという。 国立天文台によると、天王星は約6等級で薄い青色で、条件の良い空でも、肉眼で見える限界の明るさという。このため天王星食は双眼鏡や望遠鏡などを使って観測するのがおすすめ。 普段の満月のすぐ近くであれば圧倒的な明るさに負けてしまうが、月が皆既食中で暗いため見つけやすくなるとしている。 ＜参考ニュース＞ 442年ぶりの天体ショー「皆既月食＋天王星食」8日夜 太平洋側「バッチリ見える」 ライブ配信も 皆既月食×天王星食 442年ぶり 各地は  にほんブログ村  人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪（＾＾） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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