|
カテゴリ:朝ドラ
<4/2(火)追記>
初回視聴率は、関東地区で16.4%、関西地区で14.3%でした。 前作『ブギウギ』の初回視聴率は、関東で16.5%、関西は14.7%だったので、それより、どちらも少し低かったです(汗) 関東の個人視聴率は、9.3%でした。 前作『ブギウギ』の個人視聴率は、9.4%だったので、これも僅かに低かったです(汗) 尚、NHK BSで朝『オードリー』の再放送、昼、NHK総合で『ちゅらさん』の再放送が始まりました。 もう1本、2019年前期の『なつぞら』(ヒロイン:広瀬すず)の再放送が、4月9日(火)から、BS11で、夜、始まります♪ こちらは、毎週火曜日に、夜6時から3本、その後、18:54~19:00までニュースで中断。夜7時から次の3本を放送。すなわち、1日に6本ずつ、毎週、放送します♪(^^) NHKではなくて、BS11なので、ご注意を♪(^^) * * * * * 4/1(月)から、新朝ドラ『虎に翼』が始まりました。 子供時代がなくて、女学校時代からで、見やすいですね♪(^^) 初回の掴みは、まあまあでしょうか?(^^) BSでの再放送、『まんぷく』の後(朝7:15~7:30)は、2000年に放送された朝ドラ『オードリー』が再放送され始めました(^^) 主役の美月を演じる岡本綾さんは、当時高校生でしたが、今は現役を引退されています。 まだ、美月は生まれたばかりなので、お母さんの賀来千香子さんが主役みたいです(^^;) 時代劇映画の良き時代を、京都太秦の映画撮影所を舞台に繰り広げられるドラマです。 また、4月から、もう1つ昼にも再放送が始まりました♪(^^) NHK総合で、新朝ドラ再放送の前の12:30~12:45に、『ちゅらさん』の再放送も始まりました♪(^^) こちらは、私も好きなドラマです♪(^^) 2001年前期放送で、ヒロインは国仲涼子さん。 母親役の田中好子さん、懐かしいです♪(^^) 『ブギウギ』ヒロイン・趣里さんの母の伊藤蘭さんと共に、キャンディーズでした♪(^^) でも、2011年に、55歳の若さで亡くなってしまいました。 夜も別の朝ドラの再放送をするし、NHK、1日中、朝ドラだらけですね(^^;) 新朝ドラ『虎に翼』のヒロイン・猪爪寅子役は、伊藤沙莉さんで、オーディションではなく、ご指名でオファーを受けたそうです♪(^^) 伊藤沙莉さんは、朝ドラ『ひよっこ』では、脇の脇で、米屋の娘役でしたが、光っていましたね♪(^^) その後、『いいね!光源氏くん』で主演したり、『ミステリと言う勿れ』『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』に出演したり、大活躍です♪(^^) ヒロインのモデルは、日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となり、女性として初めての裁判所長も務めた三淵嘉子さんです。 母のはる(石田ゆり子)さん、怖そう(汗) 女性蔑視の時代に弁護士や裁判官になるのは、大変ですね(汗) まだ、裁判官になりたいという自覚のない寅子ですが、憲法にある通り、女性と男性は男女平等であるべきだと思っています。 でも、したくなかった見合いでは、女性はでしゃばると、皆、断られてしまいます(汗) 寅子は職業婦人になりたいようで、結婚はまだ考えていませんが、母のはるさんがなかなか職業婦人は許してくれそうもないですね(^^;) どうやって、説き伏せていくのでしょうか?? 脚本は、吉田恵里香さん。『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などを書いています。どちらも好きでした♪(^^) 語りは、『カーネーション』でヒロインを務めた尾野真千子さんです(^^) 主題歌は、米津玄師さんの新曲「さよーならまたいつか!」。 米津玄師さんが主題歌とは、びっくりです♪(^^) 米津玄師さんらしい曲で、歌詞はこのドラマに合っていそうで、結構、いいと思います♪(^^) 初回の視聴率は、明日(4/2(火))、追記予定です(^^) これは、『虎に翼』第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5)の日別のあらすじです。 << 日別あらすじ (第1週)「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5) >>(Yahooテレビより) 第1回[4/1(月)] 昭和6年・東京。女学校に通う猪爪寅子(伊藤沙莉)は父・直言(岡部たかし)、母・はる(石田ゆり子)から次々とお見合いを勧められる。女学校を出たら結婚し、子供を産み、家庭を守るのが当然とされていたからだ。だが、納得できない寅子。やりたいことはないものの、結婚するのも何かが違う…。同級生で親友の花江(森田望智)に「親不孝」と言われ、三度目の正直と意気込んだお見合いの席で、寅子は調子に乗ってしまう。 第2回[4/2(火)] 寅子(伊藤沙莉)がお見合いに苦戦する中、親友の花江(森田望智)は寅子の兄・直道(上川周作)との結婚準備を順調に進めていた。在学中に結婚することが夢だった花江。寅子には女性が当然歩むべきとされる道がピンとこない。そんな中、大学の夜間部に通う下宿人・佐田優三(仲野太賀)に弁当を届けに行った寅子は、教授・穂高重親(小林薫)、裁判官・桂場等一郎(松山ケンイチ)と出会う。この出会いが寅子の運命を変える。 第3回[4/3(水)] 教室から聞こえた「女性は無能力者」という言葉に思わず反応してしまった寅子(伊藤沙莉)は、教授の穂高重親(小林薫)と臨時講師の裁判官・桂場等一郎(松山ケンイチ)と出会う。法律に強い関心を持つ寅子に「明律大学女子部法科」へ来いと言う穂高。そこは、女性も弁護士になれる時代が来ることを見越した女性のための法律の学校だった。希望を見出した寅子は母・はる(石田ゆり子)が実家に帰っている間に出願しようと企む。 第4回[4/4(木)] 味方のはずの直言(岡部たかし)も頼りにならず、寅子(伊藤沙莉)ははる(石田ゆり子)に女子部の話を切り出せない。そうこうするうちに花江(森田望智)と直道(上川周作)の結婚式が迫る。式が終わるまで大人しくしていてと花江に釘を刺された寅子は、「したたかに」ふるまう作戦に出る。しかし、重要な場面で男性の横でスンッとしている女性の姿には納得できない寅子。式が終わり、いよいよ寅子ははるの説得を決意するが…。 第5回[4/5(金)] 穂高(小林薫)に出くわしたことで女子部への出願がはる(石田ゆり子)にばれてしまった寅子(伊藤沙莉)。娘に普通の結婚を望むはるは弁護士を目指すなど当然大反対。必死に説得しようとする寅子に、はるは現実の厳しさを教え、明日改めて振袖を買いに行こうと提案する。翌日、母との待ち合わせ場所で寅子は裁判官の桂場(松山ケンイチ)に再会。母を説得する方法を尋ねると、「私も女子部進学には反対だ」と言われてしまう。 【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者) 【音楽】森優太 【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」 【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン) 『虎に翼』公式HP・人物相関図 「虎に翼」初回は16.4% NHK朝ドラ視聴率 伊藤沙莉主演 NHK朝ドラ「虎に翼」初回16・4%発進 連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ] NHK連続テレビ小説 虎に翼 上(1) [ 吉田 恵里香 ] 三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫) [ 青山 誠 ] 三淵嘉子と家庭裁判所 [ 清永 聡 ] にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[朝ドラ] カテゴリの最新記事
|