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2024年04月15日
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カテゴリ:朝ドラ
第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12)の関東の日々の視聴率は、
第6話(4/8月) 16.3% 
第7話(4/9火) 16.5%
第8話(4/10水) 16.1%
第9話(4/11木) 16.2%
第10話(4/12金) 16.7% (最高)
<第2週平均> 16.4%
<第2週最高> 16.7%(4/12金)


この週の視聴率は、全て16%以上で、4/12(金)の 16.7%は、最高視聴率でした♪(^^)
この週は、晴れて「明律大学女子部法科」に入学して、新らしい大学生活の話でした♪(^^)
硬い話になりそうな女子部法科の話ですが、コメディタッチで描かれているところが、楽しくて、いいですね♪(^^)
個性的な同級生がいろいろ登場しました♪
特に、華族の令嬢・涼子(桜井ユキ)と、誰とも群れない男装の山田よね(土居志央梨)は印象的でした♪(^^)
寅子は、よねの後をついて行って、裁判を傍聴。
夫の暴力で、裁判して離婚を勝ち取ったけれど、夫が上訴して、まだ正式に離婚が決まっていません。妻は、もう二度と、家に帰りたくないですが、夫はおまえだけ幸せになるのは許せないと(汗) 結婚した時に持って行った物は、全て、夫の物となってしまっていて、母の形見の着物を取り戻したいという、着物を取り戻す裁判でした。
今の時代だと、当然、取り戻せそうですが、当時は、「女性は無能力者」という扱いで、結婚すると妻の財産も全て夫の管理下とされてしまうので、法律的には取り戻せそうもなくて…
そして、どんなに暴力夫でも、女の方からは離婚しにくい、できない時代でした(汗)
「そんなこと、結婚前に教わった? 教わってないよね!」と寅子は家で怒りましたが、どうしようもありません(汗)
絶対、結婚したくないと思える、女性に不利なことだらけの婚姻制度でした(汗)
皆で、この問題の模擬裁判をして、どう裁くかとか、論議しましたが、寅子でさえ、これは法律的には取り戻せないだろうと…(汗)
実際にどういう判決が出るか、穂高教授(小林薫)は、女生徒たちをこの裁判の傍聴に行かせてくれました(^^)
裁判官も沢山の女性たちに傍聴されて、どういう判決を下すか、困ったようです(^^)
そして、判決は、着物は女性に返すという画期的な判決でした♪(^^)
確かに、法律的には着物は夫の管理下にあるが、離婚裁判をしている女性の着物を返さないのは、権利の濫用であるという判決の説明もしてくれました(^^)
寅子を始め、傍聴していた皆は、とても喜びました♪(^^)
この裁判の傍聴は、いい勉強になったでしょう(^^)
益々、寅子は「法律は盾のように人を守るためのもの」だと考えるようになり、法律で皆を守りたいと思いました(^^)
この裁判で、金曜、閉めたのは、前作が趣里さんの歌で閉めたのと同じように、このドラマ的で良かったです(^^)

ただ、法改正が延期になり、女性の法律家への道も、また遠のいてしまいました。
まだこの時代、女性は、弁護士にも裁判官にもなれません。
法律を学ぶ意味がないような…(^^;)
そして今日(4/15月)、月日は飛びましたが、女性の法律家への道が遠のいてしまったせいか、女子部法科の女性が次々とやめてしまい、新3年生は2人だけ、寅子達は2年生になりましたが、半分近くやめてしまいました(汗)
生徒数が減り、存続の危機に陥った明律大学女子部(汗)
宣伝のため、先輩の久保田(小林涼子)・中山(安藤輪子)は、2年生の寅子たちを誘って一緒に法廷劇を上演することに。
演目は、実際の判例を元にした「毒まんじゅう事件」。
脚本は、2年生の涼子が担当。
いつも群れないよねでさえ、居場所を守るために参加すると言い、寅子は喜びました♪
そして、寅子の家で衣装の打ち合わせ・製作をすることに。
皆が、寅子の家に来ましたが、お嬢様たちばかり(^^;)
留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)は、お茶を持って来てくれた花江(森田望智)を女中と間違えてしまいました(汗)
慌てて、姉だと、寅子は説明しましたが、花江はとてもショックを受けたよう(汗)
きっと崔香淑の家では、女中がお茶を出すのでしょう(^^;)
花江は、自分自身もこの家に来て、まるで女中みたいな扱いを受けていると思っていたので、余計に傷ついてしました(汗)
彼女も、自宅ではきっと女中がいたのでしょう(^^;)
でも、寅子の家は、はる(石田ゆり子)が女中は雇わない主義みたい(^^;)
はるは、きっと自分がそういう扱いを受けてきたのでしょう(^^;)
はるも、花江との関係に悩んでいるようです。。。
寅子の話だけだと、主婦目線の話がないので、花江とはるとの嫁姑の話も入れるようです(^^)
そういう所は、あまり硬くなりすぎないように、いろいろ計算されたいい脚本だと思います(^^)
私は、このドラマ、気に入ったので、下のアフェリにある「虎に翼」NHKドラマガイドも買ってしまいました(^^)
でも、まだ全然、読んでないです(^^;)

基本的に、当時は女学校に行くのも経済的に余裕のある家庭の女子で、すぐに結婚が多かったので、更に大学となると、頭がいい以前の問題として、お金持ちでないと、なかなかいけない時代です(^^;)
寅子は、自分では普通の家庭だと思っているかもしれませんが、かなり恵まれた家庭です♪
そして、恵まれていなくても頑張ってここに入ったのが、よねさんです。
カフェで、ボーイみたいなバイトをしていそうでしたが…
今後、もっと詳しく描かれるでしょう(^^)
華族のお嬢様の涼子も、母から自分の価値を下げるなとか、それなりに苦労していそう(汗)
周辺の人物が、今週、深く描かれそうです(^^)
「毒まんじゅう事件」、今週もこの事件の解決で、1週間が終わるのか、週の閉め方も注目しています♪(^^)

これは、『虎に翼』第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19)の日別のあらすじです。

< 日別あらすじ 第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19) >(Yahoo番組表より)
第11回[4/15(月)]
生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは先輩の久保田(小林涼子)・中山(安藤輪子)と法廷劇を上演することになる。演目は実際の判例を元にした「毒まんじゅう事件」。脚本は涼子(桜井ユキ)が担当。よね(土居志央梨)でさえ、居場所を守るために参加すると言い、喜ぶ寅子。準備のため寅子の家に集まって衣装制作を行うことに。しかし花江(森田望智)は浮かない顔で―。

第12回[4/16(火)]
悪気なく花江(森田望智)を女中と間違えてしまった留学生の香淑(ハ・ヨンス)。花江は笑って流すも、寅子(伊藤沙莉)には「嫁に来た人の気持ちはわからない」と言う。そんな折、よね(土居志央梨)は涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を「甘い」と批判。寅子はよねに「人の本気に上も下もない」と反論し、言い合いになる。一方、はる(石田ゆり子)もひそかに花江との関わり方を悩んでいた。

第13回[4/17(水)]
寅子(伊藤沙莉)たちの法廷劇の幕が上がるが、男子学生・小橋(名村辰)らの妨害によって中止に追い込まれる。騒動は新聞にまで取り上げられてしまい、今後は女性らしいふるまいを、と学長(久保酎吉)からも注意を受ける。足をけがしたよね(土居志央梨)を住み込みで働くカフェーに送った寅子たちは、よねが働きながら弁護士を目指していること、貧しい生い立ちと男装の理由、そして世の中を変えようしていることを知る。

第14回[4/18(木)]
よね(土居志央梨)は貧しい生い立ちを明かし、涼子(桜井ユキ)や寅子(伊藤沙莉)など、同級生らが恵まれていることに憤りを感じることを告白する。かける言葉が見つからない寅子は「毒まんじゅう事件」の実際の判例を再検証しようと提案する。はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)の力も借り、実際にまんじゅうを作ってみることにする寅子たち。すると、意外な事実が判明する。

第15回[4/19(金)]
実際の事件を調べるため、まんじゅうを作ってみることにした寅子(伊藤沙莉)たち。すると涼子(桜井ユキ)が急に謝罪したいと言い出す。涼子が調べたところ、学長(久保酎吉)が元の事件を脚色し、かわいそうな女性を女性たちが弁護しているように見えるよう改変していたらしい。事実を知り、憤慨する寅子やよね(土居志央梨)たち。一方、花江(森田望智)も抱えていた思いを吐き出す。


【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ)
第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5)
第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%)  
第2話(4/2火) 16.4%
第3話(4/3水) 16.5%
第4話(4/4木) 16.0%
第5話(4/5金) 15.8%
<第1週平均> 16.2%
<第1週最高> 16.5%(4/3水)


第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12)
第6話(4/8月) 16.3% 
第7話(4/9火) 16.5%
第8話(4/10水) 16.1%
第9話(4/11木) 16.2%
第10話(4/12金) 16.7% (最高)
<第2週平均> 16.4%
<第2週最高> 16.7%(4/12金)



【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者)

【音楽】森優太

【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」

【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン)



『虎に翼』公式HP・人物相関図

『虎に翼』視聴率一覧

「虎に翼」初回は16.4% NHK朝ドラ視聴率

伊藤沙莉主演 NHK朝ドラ「虎に翼」初回16・4%発進




連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ]


NHK連続テレビ小説 虎に翼 上(1) [ 吉田 恵里香 ]


三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫) [ 青山 誠 ]


三淵嘉子と家庭裁判所 [ 清永 聡 ]



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最終更新日  2024年04月19日 15時07分09秒
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