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カテゴリ:朝ドラ
<5/27(月)追記>
第8週「女冥利に尽きる?」(5/20~5/24)の関東の日々の視聴率は、 第36話(5/20月) 16.3% 第37話(5/21火) 16.6% 第38話(5/22水) 16.8% 第39話(5/53木) 16.1% 第40話(5/24金) 16.9% <第8週平均> 16.5% <第8週最高> 16.9%(5/24金) この週の中で最高だった金曜は、優三さんに赤紙が来て、出征しました。 今日(5/27月)は、また一気に月日が進みました。 昭和20年(1945年)3月、東京大空襲がきましたが、寅子たちは、登戸の工場の社員寮に疎開していたので、無事でした。 花江の両親は、この空襲で亡くなってしまったそうです。 カフェ灯台の店の人も亡くなったと、近所の人が教えてくれましたが、よねさんは当時、店主と一緒に逃げたみたいでしたが、大丈夫でしょうか?? 7月、兄の直道が戦死したという官報が届き、花江さんが泣き崩れました。 寅子と花江達は、子供達を連れて、更に疎開。 8月15日には、終戦。 寅子と花江達は、疎開先から、登戸に帰ってきました。 父・直言の工場・登戸加工は、終戦後、仕事の注文がなくなってしまったので、皆には暇を出したとのこと。 直言は具合が悪そうで、寝てばかりいるとのこと。 仕事もないし、具合が悪い時は寝てるのが一番でしょう。 病院には行けたのでしょうか? 岡山の学校に行っていた弟・直明も帰ってきました(^^) これだけは、明るい出来事でした♪(^^) 帝大に進学するのを辞めて、家族のために働きたいと言いました。 両親は、すまないと、頭を下げて、働いてくれるのを喜びましたが、寅子は進学を諦めたのに、不服そうでした。 でも、誰かが稼がないと、皆が食べていけませんね(汗) 戦争が終わったのはいいですが、直道が戦死し、父は具合が悪く、優三さんもまだ戻っていません。 まだというか、もう二度と戻ってこないかも?(^^;) 優未(ゆみ)ちゃんの世話はお母さんに任せて、寅子は、弁護士の仕事に戻った方がいいと思います(^^) あ、弁護士ではないみたい。 来週(6/3(月))のあらすじを見ると、 「すべての国民は法の下に平等である」という日本国憲法ができたので、法曹会館に行って、裁判官として雇って欲しいと直談判するようです(^^) * * * * * 能登半島では、まだ断水している家が沢山あると、昨日、TBSの「報道特集」で報道しました(汗) 個人の部分の水道工事、頼んだけれど、1500番待ちで、いつやってもらえるか分からないと、諦めている人とか・・・ 水道工事の人を全国から集めてくるとか、自衛隊に工事を頼むとか、石川県知事とか、政府とか、もっとなんとか支援できないものかと、無能な政治家に怒りが沸いてきました(汗) ガレキも、まだあちこちに、そのまま山積みされている映像が映りました(汗) 能登地震から、もう5ケ月経つのに、なかなか復興が進まなくて、びっくりです(汗) 避難生活が長く続いて、亡くなった人も多いとか・・・ 能登地方の人はもっと怒るべきだと思います。 いい人達すぎて、文句を言えてない気がします(^^;) 25日放送のNHK「土スタ」に、寅子役の伊藤沙莉さんと、優三役の仲野太賀さんが生出演♪ 金曜に放送した、名場面をこの番組内でもリピート♪ 出征が決まった優三が寅子に、河原で別れを告げる場面。 寅子「ごめんなさい! 私のわがままで、私なんかと結婚させてしまって。 私にできるのは、謝ることぐらいで」と土下座。 優三「はて?」と、寅子の口癖で返答し、 「トラちゃんができるのは、トラちゃんの好きに生きることです。それが僕の望みです」 最後に、出征を見送る時、寅子が優三を追い掛け、変顔し、優三も変顔を返しながら、涙がこぼれ落ちるのを必死に堪え「行ってきます」と告げました。 変顔でのお別れは、この2人だからこそですね(^^) 仲野「思い出すだけで胸が苦しいというか。凄い空気だったよね」 伊藤「すごかったです。2人とも喋れない」 撮影現場は重苦しい雰囲気で、待ち時間も、お互い目をそらしていたそうです。 仲野「目合ったらやばいみたいな」 伊藤「多分(目を)ぎゅっとしてないと、バーッてすぐなっちゃう日でしたよね」 と、お互いに涙があふれそうになっていたことを明かしました(^^) 私は、優三さんとはもう再会することはないと、知っていただけに、この変顔が最後かと、2人の別れが印象的でした(^^) 順番、前後しますが、この週、寅子は妊娠しても、仕事が沢山あって、女性の弁護士はもう私しかいないと、つわりも我慢して、勢力的に頑張りましたが・・・ 講演会の前に、貧血で倒れてしまい、教授たちからの勧めで、仕事を辞めることになりました。 辞めないと、反発するかと思いましたが、意外と簡単に辞めたので、びっくりでした(^^;) 余程、追い詰められて、大変だったのでしょう(汗) この週は、お兄さんが出征して、寅子は妊娠して仕事を辞め、 すぐに、女の子が生まれていて、優三さんの”優”を取って、優未(ゆみ)と名付けました。 自宅は、火事延焼防止のため建物疎開(立ち退き)を言い渡されてしまいました。 皆で、家の前で写真を映して、登戸にある父の工場の社員寮に疎開。 そして、優三の出征。。。 波乱万丈で、月日の経つのも早かったです。。。 次週は、早くも終戦を迎え、父は体調、悪そう(汗) 何か秘密を隠していそうですが、何でしょう? 優三さんの死かな?? お兄さんは、終戦直前に戦死し、優三さんも日本に帰国したものの、着いた所で、病死してしまい、寅子には会えないでしょう。 父も亡くなり、次々と訃報が多そうです(涙) 終戦後は、「日本国憲法」ができますね(^^) 「すべての国民は法の下に平等である」という憲法の記事を見て、次第に力が湧いて、仕事再開を決意するようです(^^) これは、第9週「男は度胸、女は愛嬌?」(5/27~5/31)の日別のあらすじです。 < 日別あらすじ 第9週「男は度胸、女は愛嬌?」(5/27~5/31) >(Yahoo番組表より) 第41回[5/27(月)] 昭和20年。東京大空襲で多くの人が被害に遭う。寅子(伊藤沙莉)と娘・優未、花江(森田望智)と子供たちは疎開先で空襲を逃れるが、空腹に耐えながら必死に暮らす家族の元に悪い知らせが届く。やがて、終戦。弟・直明(三山凌輝)が帰って来る。久しぶりの再会に大喜びする猪爪家だったが、直明は大学へは行かず、すぐにでも家族のために働きたいと言い出す。 第42回[5/28(火)] 直言(岡部たかし)の体調が優れない。寅子(伊藤沙莉)と直明(三山凌輝)はマッチ製造の仕事を紹介してもらい、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)は繕い仕事をすることでなんとか生活していた。寅子はかつて世話になった雲野(塚地武雅)の事務所を訪ねてみるが、雲野も苦しい生活をしているようだった。そんな中、直言がある重要な知らせを寅子たちに隠していたことが発覚する。 第43回[5/29(水)] 直言(岡部たかし)は栄養失調と肺炎でもう長くはないと診断される。直言が大事なことを隠していたと知った寅子(伊藤沙莉)の様子がおかしいが、はる(石田ゆり子)や直明(三山凌輝)も声がかけられない。それから直言はみるみる衰弱。自分が長くないと悟った直言は家族を枕元に集める。直言の身勝手な言葉に怒った花江(森田望智)は寅子にきちんと怒って向き合ってほしいと頼む。 第44回[5/30(木)] これまでの後悔と秘密をすべて打ち明けて、直言(岡部たかし)は安らかに亡くなった。寅子(伊藤沙莉)は何事もなかったように生活を続けようとする中、はる(石田ゆり子)は寅子にお金を渡す。花江(森田望智)もはるも悲しみを乗り越えるため、好きなことに使ったのだと言う。闇市をさまよい、優三(仲野太賀)と一緒に食べた焼き鳥を思い出す寅子。優三が自分にかけてくれた言葉がよみがえってくる。 第45回[5/31(金)] 寅子(伊藤沙莉)の目に飛び込んできたのは新しい「日本国憲法」の記事だった。そこには「すべての国民は法の下に平等である」と書かれており、寅子は次第に力が湧いてくるのを感じる。立ち上がった寅子はさっそく家族会議を開き、そこで直明(三山凌輝)が大学へ行くこと、もう一度自分が仕事を探すことを提案する。 【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) 第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5) 第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%) 第2話(4/2火) 16.4% 第3話(4/3水) 16.5% 第4話(4/4木) 16.0% 第5話(4/5金) 15.8% <第1週平均> 16.2% <第1週最高> 16.5%(4/3水) 第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12) 第6話(4/8月) 16.3% 第7話(4/9火) 16.5% 第8話(4/10水) 16.1% 第9話(4/11木) 16.2% 第10話(4/12金) 16.7% <第2週平均> 16.4% <第2週最高> 16.7%(4/12金) 第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19) 第11話(4/15月) 15.6% 第12話(4/16火) 16.3% 第13話(4/17水) 16.9% 第14話(4/18木) 16.6% 第15話(4/19金) 16.9% <第3週平均> 16.5% <第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金)) 第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26) 第16話(4/22月) 16.4% 第17話(4/23火) 16.4% 第18話(4/24水) 16.2% 第19話(4/25木) 16.2% 第20話(4/26金) 16.5% <第4週平均> 16.3% <第4週最高> 16.5%(4/26金) 第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3) 第21話(4/29月) 14.3% 第22話(4/30火) 16.0% 第23話(5/1水) 16.6% 第24話(5/2木) 16.3% 第25話(5/3金) 15.8% <第5週平均> 15.8% <第5週最高> 16.6%(5/1水) 第6週「女の一念、岩をも通す?」(5/6~5/10) 第26話(5/6月) 15.8% 第27話(5/7火) 16.7% 第28話(5/8水) 16.4% 第29話(5/9木) 16.9% 第30話(5/10金) 16.9% <第6週平均> 16.5% <第6週最高> 16.9%(5/9木&5/10金) 第7週「女の心は猫の目?」(5/13~5/17) 第31話(5/13月) 17.1% 第32話(5/14火) 16.1% 第33話(5/15水) 16.2% 第34話(5/16木) 16.2% 第35話(5/17金) 17.6%(最高) <第7週平均> 16.6% <第7週最高> 17.6%(5/17金) 第8週「女冥利に尽きる?」(5/20~5/24) 第36話(5/20月) 16.3% 第37話(5/21火) 16.6% 第38話(5/22水) 16.8% 第39話(5/53木) 16.1% 第40話(5/24金) 16.9% <第8週平均>16.5% <第8週最高> 16.9%(5/24金) 【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者) 【音楽】森優太 【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」 【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン) 『虎に翼』公式HP・人物相関図 『虎に翼』視聴率一覧 土スタ「虎に翼」感動シーンでスタジオ静寂に MC&観覧客すすり泣き 撮影現場も「凄い空気だった」 【虎に翼】直言が隠していた知らせに注目 終戦迎え弟・直明は帰ったが 【来週の虎に翼】東京大空襲で多くの人が被害に…疎開先で暮らしていた寅子の元に悪い知らせが 「虎に翼」現在まで連なる、伊藤沙莉“寅子”の怒りと苦悩と挫折を目の当たりに 【来週の虎に翼】第8週 寅子は娘を出産 幸せな暮らしの中…優三の元に召集令状が届く 「虎に翼」不穏ナレ&寅子慟哭の次週予告…ネット早くも悲痛「涙の予感」「優三さん大丈夫だよね?」史実は 連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ] 三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫) [ 青山 誠 ] にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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