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カテゴリ:朝ドラ
<7/22(月)追記>
第16週「女やもめに花が咲く?」(7/15~7/19)の関東の日々の視聴率は、 第76話(7/15月) 16.0% 第77話(7/16火) 17.7% 第78話(7/17水) 17.4% 第79話(7/18木) 17.3% 第80話(7/19金) 17.4% <第16週平均> 17.2% <第16週最高> 17.7%(7/16火) 前作『ブギウギ』は、一度も週平均が17%を超えたことがありませんでしたが、今作は、第11週から、週平均が6週続けて、17%を超えていて、視聴率、順調です♪(^^) そして、今日(7/22月)、寅子と涼子が、感動の再会を果たし、14年ぶりの再会を喜びあいました♪(^^) それにしても、玉さん、空襲の時のケガで車椅子だったのには、驚きました。 日本国憲法 第14条2項「華族、その他の貴族の制度は、これを認めない」 憲法にこの規定ができて、華族制度がなくなってしまったため、涼子さまもいろいろと苦労したようです(汗) でも「身分は失いましたが、人々が平等になる上で致し方ないこと」と言いました。 夜は、高校生たちに勉強を教えていて、寅子が様子を見に行った時は、玉さんが英語を教えている最中でした(^^) 車椅子でもハヤシライスを作ったり、英語を教えたり、玉さん、頑張っているようです♪(^^) 生徒に、山の境界線をめぐる民事調停の申立人だった森口(俵木藤汰)の娘・美佐江(片岡凜)もいて、寅子を見て、嬉しそうでした(^^) 彼女は、東京の大学に行って、法学部に行きたいようです(^^) 寅子を尊敬しているようです♪(^^) 花江さんからの援軍はで花江の実家・米谷家で働いていた女中の稲(田中真弓)さんが手伝いに来てくれました(^^) これから寅子が帰りが遅くなる水曜などに来てもらうことになりました(^^) やはり手伝ってもらわないと、1人で遅くまで待つ優美が可哀想ですね♪(^^) 意地を張っている場合じゃないと思います(^^) 花江さん、ナイス・フォローでした♪(^^) * * * * * 金曜の最後、航一さんが寅子を連れて行ってくれた行きつけの喫茶ライトハウスの前で、お店の全景を見ていたら、中で、航一さんを迎える涼子さんの声が聞こえて、顔も見え、寅子は驚き「涼子さま」とつぶやきました(^^) ようやく、女子部の同期の最後の1人、涼子さまが登場♪(^^) どうやらこの店は、明立大学女子部の同期で華族のお嬢様だった涼子(桜井ユキ)様と、元お付きの玉さん(羽瀬川なぎ)が2人で経営しているようです(^^) 1947年(昭和22年)、法の下の平等を定めた日本国憲法の施行により、華族制度は廃止されました。 きっと涼子さんも大変だったでしょう(汗) それでも、今でも、涼子さんと玉さんが一緒にいるようで、良かったです♪(^^) 予告編では、涼子さんが「身分は失いましたが、人々が平等になる上で致し方ないこと」 玉さんが「私がいなくなれば、お嬢様は自由になれるんです」と涙ながらに話していました。 2人がどう生きてきたのか、気になります(^^) 夜は、同じ店で、高校生に勉強を教える塾を開いているとのこと♪ そこに、山の境界線をめぐる民事調停の申立人だった森口(俵木藤汰)の娘・美佐江(片岡凜)が通っているようです(^^) 山の境界線をめぐる民事調停、判事の寅子の知らない間に、弁護士の杉田(高橋克実)たちの調停で、勝手に示談したようです(汗) その詳細が次週、分かるでしょうか?? 書記官の高瀬(望月歩)は、山の境界線の現地調査に行った時に、森口に亡くなった弟のことを言われて、切れて暴力をふるってしまいました(汗) 間に入って止めようとして、寅子は川の中に落ちてしまいました(汗) 朝ドラヒロイン、よく海や川に落ちますが、こんな形で落ちるとは(^^;) 杉田が森口さんに訴えないよう丸く収めてくれたとのことですが、あえて、寅子は高瀬を処分しました。 なぜなら、こんなことで借りを作ってしまって、自分がいなくなった後も、高瀬が言いたいことを言えなくなってしまわないよう、自分の思ったようにふるまってほしいため。 杉田も森口も後々迄、ずっと言いそうなタイプですからね(^^;) これを高瀬はありがたく感じて、処分を笑顔で受け入れました(^^) 処分って、クビになるのかと思いましたが、軽い処分だったので、これは断然、処分して良かったですね♪(^^) その後、夜、高瀬が急ぎの書類にサインしてほしくて来た時、お嬢さんにとキャメルをくれました(^^) 寅子は、明日、食べてと優未に言いましたが、優未は、おいしい物は一人で食べてもつまらないから、今、食べたいと。 寅子は、おいしい物はいつも一緒にと言った、亡き夫・優三(仲野太賀)のことを思い出し、深夜でしたが、優未と一緒に食べました♪(^^) そして、ようやく夫の話を、優美に話せるようになりました(^^) このきっかけも高瀬の件で「死を乗り越えられていない」と言った星 航一(岡田将生)さんのお陰ですね♪(^^) 寅子も夫の死を乗り越えられていなくて、娘に夫の話をできなかったのでした。 涼子さんのいる喫茶ライトハウスに連れて行ってくれたのも彼だし、この週は航一さんの活躍した週でした♪(^^) < 第17週「女の情に蛇が住む?」(7/22~7/26)あらすじ>(公式HPより) 新潟本庁で再会した寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)。航一に紹介された喫茶ライトハウスを経営していたのは涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)だった。14年ぶりの再会を喜ぶ中、本庁では寅子が初めて受け持つ刑事事件の裁判が始まる。それは、19歳の少年・元木(山時聡真)にかばんをひったくられた20歳の青年・水上(林裕太)が起こした暴行事件だった。一方、優未(竹澤咲子)と二人きりの生活に苦労する寅子の元に、花江(森田望智)からの援軍が届いていた。 花江から届く援軍は、花江の実家・米谷家で働いていた女中の稲(田中真弓)さんだと思います(^^) 予告編で映っていた人でしょう(^^) 戦時中に、故郷の新潟へ帰っていたようです(^^) これは、第17週「女の情に蛇が住む?」(7/22~7/26)の日別のあらすじです。 < 日別あらすじ 第17週「女の情に蛇が住む?」(7/22~7/26) >(Yahoo番組表より) 第81回[7/22(月)] 航一(岡田将生)の行きつけである喫茶ライトハウスを経営していたのは涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)だった。再会を喜ぶ寅子(伊藤沙莉)だったが、玉はある事情を抱えていた。二人はこの場所で、昼は喫茶店、夜は高校生に勉強を教える塾を開いているという。涼子たちの塾には山の境界線をめぐる民事調停で関わった森口(俵木藤汰)の娘・美佐江(片岡凜)の姿もあった。 第82回[7/23(火)] 寅子(伊藤沙莉)は「学校に友達はいない」という優未(竹澤咲子)の発言が気にかかる。出勤すると、杉田(高橋克実)が深田(遠山俊也)をマージャンにしつこく誘っていた。自分が参加すると言いだす寅子だが、歓迎されない。そんな中、寅子は新潟地裁である暴行事件を担当することに。被害を受けた19歳の少年・元木(山時聡真)は、市内で頻発するひったくり事件に関わっているようだった。 第83回[7/24(水)] 日曜日。喫茶ライトハウスに呼ばれた寅子(伊藤沙莉)は、涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)の「とっておきの料理」を懐かしむ。寅子は、玉に何か言いたいことがあると感じ取る。そんな中、航一(岡田将生)から、市内で頻発するひったくり事件の犯人と名乗る人物が自首してきたと連絡が入る。おかしなことに、元木(山時聡真)を含む7人の少年たちは学校も違い、何のつながりもないと言う。 第84回[7/25(木)] 優未(竹澤咲子)と稲(田中真弓)に留守番を頼みライトハウスにやってきた寅子(伊藤沙莉)は、玉(羽瀬川なぎ)と涼子(桜井ユキ)が正面から話し合えるように手を打つ。玉は自分がいるせいで、涼子が好きなことができないのではとずっと悩んでいた。涼子は母・寿子(筒井真理子)が亡くなる際に残した言葉を打ち明ける。 第85回[7/26(金)] 玉(羽瀬川なぎ)の将来を奪ったのは自分だと涼子(桜井ユキ)自身も悩んでいた。寅子(伊藤沙莉)は二人の決断を応援するため、また稲(田中真弓)自身のためにも、稲を涼子たちに引き合わせる。また、寅子は航一(岡田将生)と接するうちに、友達がいなくても強い心を持つ優未(竹澤咲子)の考えを尊重できるようになる。 【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ) 第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5) 第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%) 第2話(4/2火) 16.4% 第3話(4/3水) 16.5% 第4話(4/4木) 16.0% 第5話(4/5金) 15.8% <第1週平均> 16.2% <第1週最高> 16.5%(4/3水) 第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12) 第6話(4/8月) 16.3% 第7話(4/9火) 16.5% 第8話(4/10水) 16.1% 第9話(4/11木) 16.2% 第10話(4/12金) 16.7% <第2週平均> 16.4% <第2週最高> 16.7%(4/12金) 第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19) 第11話(4/15月) 15.6% 第12話(4/16火) 16.3% 第13話(4/17水) 16.9% 第14話(4/18木) 16.6% 第15話(4/19金) 16.9% <第3週平均> 16.5% <第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金)) 第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26) 第16話(4/22月) 16.4% 第17話(4/23火) 16.4% 第18話(4/24水) 16.2% 第19話(4/25木) 16.2% 第20話(4/26金) 16.5% <第4週平均> 16.3% <第4週最高> 16.5%(4/26金) 第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3) 第21話(4/29月) 14.3% 第22話(4/30火) 16.0% 第23話(5/1水) 16.6% 第24話(5/2木) 16.3% 第25話(5/3金) 15.8% <第5週平均> 15.8% <第5週最高> 16.6%(5/1水) ~ ~ ~ ~ ~ 第9週「男は度胸、女は愛嬌?」(5/27~5/31) 第41話(5/27月) 16.5% 第42話(5/28火) 17.0% 第43話(5/29水) 16.7% 第44話(5/30木) 16.7% 第45話(5/31金) 18.0% <第9週平均>17.0% <第9週最高> 18.0%(5/31金) 第10週「女の知恵は鼻の先?」(6/3~6/7) 第46話(6/3月) 17.7% 第47話(6/4火) 16.6% 第48話(6/5水) 16.3% 第49話(6/6木) 16.2% 第50話(6/7金) 16.9% <第10週平均> 16.7% <第10週最高> 17.7%(6/3月) 第11週「女子と小人は養い難し?」(6/10~6/14) 第51話(6/3月) 16.9% 第52話(6/4火) 17.4% 第53話(6/5水) 17.3% 第54話(6/6木) 17.1% 第55話(6/7金) 18.0% <第11週平均> 17.3% <第11週最高> 18.0%(6/7金) 第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」(6/17~6/21) 第56話(6/17月) 16.4% 第57話(6/18火) 17.7% 第58話(6/19水) 16.6% 第59話(6/20木) 17.4% 第60話(6/21金) 18.1%(最高) <第12週平均> 17.2% <第12週最高> 18.1%(6/21金) 第13週「女房は掃きだめから拾え?」(6/24~6/28) 第61話(6/24月) 16.9% 第62話(6/25火) 16.6% 第63話(6/26水) 17.5% 第64話(6/27木) 17.1% 第65話(6/28金) 17.8% 第13週平均> 17.2% <第13週最高> 17.8%(6/28金) 第14週「女房百日 馬二十日?」(7/1~7/5) 第66話(7/1月) 16.8% 第67話(7/2火) 17.7% 第68話(7/3水) 17.2% 第69話(7/4木) 17.4% 第70話(7/5金) 17.4% <第14週平均> 17.3% <第14週最高> 17.7%(7/2火) 第15週「女房は山の神百石の位?」(7/8~7/12) 第71話(7/8月) 16.6% 第72話(7/9火) 17.5% 第73話(7/10水) 17.3% 第74話(7/11木) 16.6% 第75話(7/12金) 17.4% <第15週平均> 17.1% <第15週最高> 17.5%(7/9火) 第16週「女やもめに花が咲く?」(7/15~7/19) 第76話(7/15月) 16.0% 第77話(7/16火) 17.7% 第78話(7/17水) 17.4% 第79話(7/18木) 17.3% 第80話(7/19金) 17.4% <第16週平均> 17.2% <第16週最高> 17.7%(7/16火) 【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者) 【音楽】森優太 【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」 【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン) 華丸、『虎に翼』涼子のお嬢様ぶりに異論 感動シーン“台無し”に大吉クレーム「うるさいな」 「涼子さま」が再登場、意外な場所での再会に「まさかの!」 『虎に翼』次週予告が公開、涼子さま&玉コンビの登場に視聴者期待の声「やっと来たね感」 『虎に翼』岡田将生「なぜ謝るのですか?」の重要な問い “持ちつ持たれつ”を考える週に 『虎に翼』公式HP・新潟編(第17週~)・人物相関図 『虎に翼』視聴率一覧 連続テレビ小説 虎に翼 完全版ブルーレイ BOX1【Blu-ray】 [ 伊藤沙莉 ] 日本初の女性裁判所長三淵嘉子 「愛の裁判所」を目指して【3000円以上送料無料】 にほんブログ村 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) + + お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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