テーマ:車に関するお話(10513)
カテゴリ:川柳
先週末、2泊3日で岩手~秋田と巡ってきました。
前記事でもふれたように、のんびり旅行を楽しんできたわけではありませんが、でも、それなりに有意義な時間でした。 全行程、マイカーに依存するものだったので、やはり今回一番意識したのがガソリン代です。 出発時に給油した近所(仙台市中心部)のGSでは、レギュラー129円/L。 もうすぐ130円台に突入しようという勢いで値上がりしていました。 今まで仙台市内のガソリン代が他方より高いか安いかなど、あまり気にも留めたことがありませんでした。 しかし、ここまで値上がりすると、やはり意識しないわけにはいきません。 東京では130円を超えているという声も聞こえていましたので、少しは安いほうなのかな? でも、数ヶ月前までは110円台が普通だったのに・・・そう思いながら仙台を出発しました。 僕の愛車はスバルOUTBACK。 昨年新車で購入したのですが、ガソリン代高騰のせいで、不本意ながら今年に入って走行距離が全く伸びていません。 以前はちょっとした買い物でも車で出かけたものですが、今は車での移動は極力避けるようにしています(運動不足もあるので。笑) 今回の事態で救いになっているのは、僕の車がレギュラーガソリン仕様だということです。 高性能なハイオクガソリン仕様車が増えている昨今、前モデルよりスペックを上げたにも関わらず、レギュラーガソリン仕様にした点が、まずこの車のうれしいところです。 それに3ナンバー車で、慢性的渋滞箇所が多い仙台市内走行が主であるにもかかわらず、ストレスもなく、燃費が10kmを超えていることも特筆すべきことでしょう。 でも、これからの時代を考えると次回購入はハイブリッド車かな?なんて思ってしまいます。 仙台から東北自動車を盛岡まで行き、用事を済ませて一泊。 この時点で満タンにしたガソリンのメーターは四分の一弱が減った程度を指していました。 秋田までガソリン補給の心配は全くなし。 翌日、国道46号線を2時間程度走ってスムーズに秋田市内へと入りました。 秋田市内で最も交通量が多い国道13号線沿いを走り、GSを見つけると、やはり気になるのがその料金。 その表示看板を目にするなり愕然としました。 「や、安い!」レギュラーガソリン122円/L。 13号線沿いのGSは軒並みそんな感じなのです。 市内を探せば120円を切るGSもありそうです。 翌日、やっと半分弱ほど減ったガソリンを満タンにすることに嬉しさ覚えながら、仙台への帰路についたのは言うまでもありません。 Web上で【都道府県別ガソリン価格ランキング】というのを見つけました。 今回の価格高騰以前のランキングですが 【レギュラーガソリンが安い都道府県TOP3】 1位・・・秋田、滋賀 2位・・・群馬 3位・・・山形、茨城、埼玉、奈良 【レギュラーガソリンが高い都道府県TOP3】 1位・・・長崎 2位・・・鹿児島 3位・・・長野、東京 ちなみに秋田はハイオク価格でも1位でした。 秋田は全国的にみてもガソリン価格が安かったのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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