テーマ:ジーコ日本代表(421)
カテゴリ:サッカー
トリノオリンピックが始まりましたね。
でも、開会式なんてニュースで観る程度で十分。 なんか僕の中では今ひとつ盛り上がりに欠けているんですよね。 それより、僕には今年がW杯イヤーだってことのほうが大事なんです。 サッカーですよ、サッカー! 今年の代表戦は、全てTV観戦レビューを書く意気込みですから。 そんな2006年の初戦、アメリカ代表との親善試合は2-3で惜敗。黒星スタートとなりました。 この時期のチームの仕上がりがどうのというよりは、選手個々の仕上がり具合の違いをまざまざと見せつけられた。そんな感じの試合でした。 まぁ、今年の初戦がいきなりFIFAランキングベスト10に入るようなチームとのアウェー戦ですから、こんなもんですよ。 負けるなら今のうちに負けておいて、きっちりと修正していくことが大事です。 今からチームの仕上がり具合が万全で、選手もベストコンディションだと、W杯までの数ヶ月間それを維持していくのが大変ですから。 今日あえて毒を吐くならば、2年間もブランクのあった久保の1トップ起用は如何なものか?ということですね。 確かに2年前の久保は素晴らしかった。しかし、2年間のブランクはあまりに大きいです。 やはり今日は動きに精彩を欠いてましたね。 それに以前は玉田との2トップという形だったはずです。 久保の1トップは、Jリーグでもあまり機能しなかったと思います。 ロングパスでトップにボールを当てても、セカンドボールを拾える確立が低い日本代表は、ポストプレーをキッパリと止めるべきです。 オランダで活躍しているFW平山相太を早いうちに代表に招集してほしいものです。 それから両サイドの三都主、加地のマークが甘すぎる。 これは以前からの日本の弱点とも言える課題のはずだが、未だに修正されないのはなぜか? 今のうちに両サイドバックをもっといろんな選手で試してみるべきではないでしょうか? 守備面でのボールへの早いプレッシャー。これは特に今回アメリカから見習うべきものが多かったようです。 小野はボランチになってからのほうが動きが良かった。 小笠原は今ひとつだったように思えます。 こんな感じで、Jリーグ発足当時からのサッカーファンである僕が、今年は日本代表戦を漏らさず記事にしていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.12 02:11:21
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